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HOW TO ENJOY ORANGE WINE

オレンジワイン
楽しみ方ガイド【実用編】


オレンジワインを「もっと自由に美味しく楽しみたい方」へ。このページでは、味わいの特徴や温度のコツ、料理やチーズ・スイーツとのペアリング、季節ごとのおすすめまで、実用的なオレンジワインの楽しみ方を詳しくご紹介します。 
オレンジワインと料理の実用ガイド・365wine公式

オレンジワインの味は?

白ワインや赤ワインと同じように、オレンジワインにも本当に様々な味わいがあります。すっきり軽やかな白に近いタイプから、濃密でスパイシーな赤に近いタイプまで実に多彩。けれどそのどれにも共通しているのが、「果皮とともに発酵させる」という造りによって生まれる、独特の香りと旨味です。ひとたび口にすれば、「これがワイン?」と驚くような体験が待っています。
 
女性がオレンジワインのグラスを片手に、はじめてのオレンジワインに感動し驚いているイラスト
 

香り/Aroma

オレンジワインの香りは、一言でいえば「温かく複雑」黄桃、ドライアプリコット、オレンジピール、紅茶、ハーブ、スパイス。まるで果実と茶葉、草木が一つに溶け合ったような香りがグラスから立ち上ります。アロマティックな品種からは醸していないワインよりも控えめですが、華やかさを感じることもあります。若いワインではフレッシュな柑橘や花の香り、熟成を重ねたワインでは紅茶や蜂蜜、ドライフルーツ、ナッツのような深みが現れます。香りは、時間とともに刻々と変化し、その時々で様々な表情を見せてくれます。
 

味わい/Taste

口に含むとまず感じるのは、出汁のような旨味。それに続くのが、果皮からくる「心地よい渋み(タンニン)」と、まろやかで膨らみのある酸味。軽くて、するする飲めるものもありますが、どっしりとしたバランスのものも多いです。オレンジワインには、白の透明感と赤の骨格が同居していて、ひと口ごとに印象が変わります。スパイスやハーブ、ナッツ、蜂蜜のニュアンスがじわじわと広がり、最後に残るのは“温度を感じる余韻”。飲み進めるほどに味の層が開いていく。そんな立体感こそ、オレンジワインの醍醐味です。
 

甘味(果実味)/Sweetness

果実味がしっかり感じられるタイプも多く、熟した柑橘、アプリコット、黄桃、焼きりんごのようにふくよか。果皮や酵母の働きによって生まれる旨味と合わさり、砂糖の甘さではない自然な甘やかさを感じさせます。この「果実の熟度から生まれる優しさ」は、ナチュラルワインの魅力そのものです。

3本のオレンジワインのボトルがあり、先ずは1本を開けて2脚のグラスに注いでいるシーン
 

酸味/Acidity

オレンジワインの酸は、白よりもやわらかく、赤よりも爽やか。果皮由来の成分が酸に丸みを与え、味わいをひとつにまとめます。冷涼な地域ではキュッとした柑橘系の酸、温暖な地域では柔らかい酸へと変化。酸がワインの骨格を作り、食事との相性を高めます。
 

渋味(タンニン)/ Tannin

オレンジワインの最大の特徴が「渋み」です。果皮や種子とともに発酵させることで、白ワインにはない心地よいタンニンが生まれます。強すぎず、舌に軽く残る程度の繊細な渋み。これがワインに立体感を与え、旨味や酸味をより引き立てます。「ワインを噛むように味わう」そんな感覚を楽しめるのが、オレンジワインの良いところです。
 

アルコール/Alcohol

オレンジワインのアルコール度数は、たまに1桁台や16%なんてものもありますが、一般的には12〜14%前後です。ただし、醸しによるボディの厚みがあるため、実際の数値以上に“アルコールが高いような印象”を受けます。その温かみが香りや旨味を引き立て、余韻をより長く感じさせます。


美味しいオレンジワインに出会えたら、「普通のワインでは物足りない!」と虜になってしまう方が続出するのだとか。記憶に残る味わいと、心に残る余韻。既存のワインとは一線を画す、唯一無二の存在です。

オレンジワインの味わい・まとめ

香りはドライハーブや柑橘ピール、アプリコット、紅茶、蜂蜜、スパイス。味わいは旨味と厚みがあり、発酵や油脂、だしと好相性。冷涼産地では酸が骨格を作り、10〜16℃前後で香りが開く。抽出が長いほど渋みが増し、温度を上げると一体感が出やすい。辛口でも果皮由来の“甘やかさ”を覚えやすく、アルコールは中〜やや高めで温度によって印象が変わる。

山吹色のよく冷えたオレンジワインを夏の青空の下でグラスに注いでいるシーンを下から撮影した画像

オレンジワインの取説

オレンジワインは、白ワインに比べて開栓後も酸化に強く、時間の経過で旨味が伸びるのが特徴です。ただし、その個性を最大限に楽しむためには、抜栓前と抜栓後の保存方法にも工夫が必要です。
 

抜栓前の保存

直射日光と高温多湿を避け、14〜18℃前後の一定温度を保つことが理想です。ワインセラーがない場合は、季節によっては冷暗所や床下収納など、温度変化の少ない場所に寝かせて保管しましょう。冷蔵庫での長期保存は温度が低すぎて熟成を止めてしまい、また絶え間ない振動や匂い移りも気になるので、短期間(1〜2週間以内)に飲む予定がある場合に限ります。
 

抜栓後の保存

オレンジワインは酸化に強いため、開けた後も長く楽しめます。冷蔵庫で垂直保管すれば3〜7日ほどは安定した味わいが続き、時間の経過とともに香りやタンニンの質感が穏やかに変化していきます。


ワインショップの棚に陳列する色とりどりのオレンジワイン

しっかりとしたタンニンと酸を備えた造り込まれたタイプでは、驚くほどの熟成力を見せることもあります。スロヴェニアのオレンジワインには、開栓から1ヶ月以上経ってようやく真価を発揮するボトルも少なくありません。むしろ時間を経て花開くように、風味が一層まろやかに広がるのです。もちろん、全てのワインがそうではなく、なかには開けてから20分〜数時間で"まめる"(ワインに見られる還元的な変化が進む)タイプもあります。それでも、スロヴェニア産の多くは、抜栓後1週間ほどはまったく問題なく、味わいが崩れることはありません。
 
「開けてからがはじまり」そんな感覚で、数日に渡ってグラスを重ねながら、「ワインの呼吸」や「表情」が変化していく過程をぜひ味わってみてください。「1本のワインで時間の旅をする」そんな贅沢な楽しみを、オレンジワインは叶えてくれます。

春夏秋冬ベストオレンジワイン

オレンジワインは季節ごとに異なる表情を見せる、まさに一年を通して楽しめるワインです。果皮とともに発酵させる「醸しワイン」は、温度や料理との相性によってガラリと印象を変えます。ここでは、季節に合わせたおすすめの温度・グラス・楽しみ方をご紹介します。

秋の夕暮れにぶどう畑で、2人で白ワインを乾杯する様子

春  フレッシュなスタートに

冬を越えた心地よい季節の訪れには、ライトタイプの柔らかなオレンジワインを。柑橘や白い花のような香りをもつワインは、10〜12℃に軽く冷やして。春野菜・山菜の天ぷらや菜の花のおひたし、ちらし寿司など、爽やかな苦味や酸味のある料理とよく合います。グラスは白ワイン用の中振りタイプで、繊細な香りを堪能して。

夏  すっきり冷やして屋外でも◎

暑い季節には、黄金〜アンバーカラーのフレッシュ系をよく冷やして(8〜10℃)楽しむのがおすすめ。冷しゃぶや冷製パスタ、ハーブサラダ、チーズなどの軽い料理にぴったりです。屋外でのピクニックや夕暮れのバーベキューにもおすすめです。グラスは温度がすぐに上がってしまうので、やや小振りの白ワイングラス(リールリングなどのチューリップ型)か中振りグラスを。軽めのタンブラーでもOK。カジュアルに、日常の一杯として楽しんで。

秋 旨味を引き出すペアリングの季節

果実味とスパイスの調和が美しい中庸タイプ(アンバー〜ブロンズ色)を13〜15℃で。栗ご飯やきのこのソテー、味噌やしょうゆベースの和食との相性が抜群です。秋の夕暮れ、静かな時間にしっとりと味わいたいワイン。香りをしっかり楽しむために、ボルドー/ブルゴーニュ型グラスでどうぞ。

冬 深みある一杯で心も温まる

長期熟成タイプのフルボディなオレンジワインは、まさに冬の主役。温度は14〜18℃で。じっくり開かせながら、チーズフォンデュや煮込み料理、鴨やラムのローストと一緒に。スロヴェニアの土壌が育むミネラルと果実の凝縮感が、冬の食卓を格上げします。ぬくもりの照明の下、夜更けの一杯にもおすすめです。
   
 

     季節ごとのおすすめオレンジワイン
〜タイプ・温度・グラスの選び方〜
   
温度 ワインタイプ グラス
10〜12℃ フレッシュ黄金〜アンバー 中振り白ワイン
8〜10℃ フレッシュ黄金〜アンバー   小・中振り      白ワイン
13〜15℃ 中庸アンバー  〜ブロンズ  ボルドー・  ブルゴーニュ
14〜18℃ 熟成・フルボディ・ブロンズ 大振りボルドー・ブルゴーニュ


男性が春イラストんなオレンジワインが楽しめか妄想しているイラスト

オレンジワインと料理の相性

オレンジワインは「白ワインの爽やかさ」と「赤ワインの骨格」という相反する側面を合わせ持つ、非常に希少なカテゴリーです。そのためロゼワイン以上に、“どんな料理ともマッチングする力” が強く、どの国の料理でも主張しすぎず、味わいを引き立てる万能の食中酒として高く評価されています。
 
メインのローストチキンと楽しむスロヴェニア産のオレンジワイン

マリアージュの5原則

1.旨味 (Umami)

果皮や酵母由来のアミノ酸が、「出汁」「発酵食品」
「熟成肉」などの旨味と相乗効果を発揮する

→ 例:醤油・アンチョビ・熟成チーズ・プロシュート

2.酸味 (Acidity)

冷涼地のらしい張りのある酸が、「酢・バルサミコ酢」
「脂ののった魚貝」とさっぱりと頂ける

→ 例:セビーチェ・カルパッチョ・寿司・タパス

3.ミネラル (Minerality)

カルスト(石灰岩)由来の塩味やチョーキーな質感が、
「魚介」「揚げ物」に清涼感を与える

→ 例:牡蠣・魚介フリット・アジアンシーフード

4.渋味・テクスチャー (Tannin & Texture)

ほどよいタンニンが、「油脂」「甘辛」「スパイス」
の味をまとめ、赤より軽やかに演出する

→ 例:タンドリーチキン・北京ダック・鰤照り焼き

5.風味の余韻 (Aromatics & Finish)

紅茶、ドライフルーツ、ハーブ、ナッツのアロマが、
「スパイス」や「ハーブ」と調和する

→ 例:クスクス、トムカーガイ、トルコのメゼ

オレンジワイン×フードペアリング

フードフレンドリーなオレンジワインは、世界各国の料理との相性がよく、 「ワインの多様性」×「料理の独創性」から生み出される「「フードペアリング/料理との組み合わせ」は無限です。ここでは、ほんの一部をご紹介しましょう。
地域 料理 ペアリングオレンジ
日本 前菜:胡麻豆腐、炊き合わせ、昆布〆
主菜:鰤照り焼き、豚の角煮、もつ煮込み
優しいタンニン〜長期の醸しタイプ。出汁や味噌の旨味と親和性があり、温かみのあるマリアージュを生む。
地中海 魚介フリット、ラムのハーブロースト、クスクス 柑橘香とミネラル感のあるタイプ。オリーブオイルやハーブと好相性で、ワインの塩味を引き立てる。
北欧 ライ麦生パンのオープンサンド、サーモンとディルのマリネ フレッシュで酸のあるタイプ。マリネやピクルスなど酸味の効いた料理を爽やかに演出する。
中東・中央アジア タジン、ファラフェル、タンドリーチキン 熟成タイプ。ハーブやクミンなどのスパイスを包み込み、温かい余韻を残す。
中南米 セビーチェ(白身魚のマリネ)、エンチラーダ(トルティーヤロール) 柑橘が香り、酸のバランスが取れたタイプ。ライムやチリの刺激を引き締め、果実味が料理を引き立てる。
ヨーロッパ トリュフリゾット、鴨のロースト、熟成チーズ 果実味と渋みの中庸タイプ。バターやキノコ、熟成香のある料理と見事にマッチングする。
アジア 豆腐料理、魚醤を使った炒め物、点心 軽やかで香ばしいタイプ。旨味と塩味のバランスがよく、スパイスや発酵食品とも仲良し。
 

オレンジワインは、単なる「白の延長」でも「赤の代替」でもありません。それは、料理と文化の境界線を軽やかに越える“新しい食体験のパートナー”です。
 

サーモンの燻製とオレンジワインは合う

スロヴェニア産オレンジワインときのこ料理は合う

チーズ×オレンジワイン

ワインペアリングの定番である「チーズ」。オレンジワインの汎用性はチーズでも発揮します。ワインのタンニンと旨味が熟成チーズの塩味やコクと見事に合います。

・白カビ

ブリー、カマンベール、シャウルス
→ オレンジワインの旨味とチーズの乳脂の融合。
リッチなタイプには短期醸しのやわらかい酸が好相性。

 

・青カビ

ゴルゴンゾーラ、スティルトン、ロックフォール
→ 熟成タイプのワインの酸化香が絶妙にマッチ。
甘口寄りのオレンジワインとも◎

 

・ハード

コンテ、パルミジャーノ、ミモレット、グラナパダーノ
→ ワインの渋みとナッツ香がチーズのコクと合う。
長期醸しの厚みあるワインがGOOD!

 

・ウォッシュ

タレッジョ、エポワス、マンステール
→ 両者の熟成香と旨味が合体し、発酵系の香りが共演。
香り系チーズとの組み合わせは上級者にウケる。

 

・フレッシュ

リコッタ、モッツァレラ、シェーブル(山羊乳)
→ ライトで香ばしいオレンジワインが爽やかなチーズの
酸味とミルキーさを引き立てる。



切りたてのミモレットの写真・オレンジワインとチーズのマリアージュ

スイーツ×オレンジワイン

デザートとワインの組み合わせもお任せください。オレンジワインのドライフルーツ、紅茶、ナッツ、ハーブのニュアンスは、果実・ナッツ・乳脂・スパイス系スイーツと相性抜群です。

基本のコツ:ワインの甘さ(または熟成による甘やかさ)が、スイーツの甘さと同等か少し上だと調和しやすい。


果実系

フルーツタルト(柑橘・杏・黄桃)
香りのトーンが一致。短期醸しのフレッシュなオレンジが果実味を引き立てる。

タルトタタン/アップルクランブル
キャラメル化した林檎×紅茶の余韻。熟成寄り・酸化ニュアンスのあるオレンジがベスト。
 
柑橘ソルベ(ブラッドオレンジ等)
酸×香りのシンクロ。軽やかでシンプルな冷やしめのオレンジワインを。
 

乳脂・クリーム系

パンナコッタ(アプリコット/柑橘ソース)
酸と甘味のバランスが◎、柑橘香とやわらかなタンニンの中庸型で。
 
バスクチーズケーキ
表面のビター×内部の濃厚さに、中〜長期醸しの厚みあるオレンジが合う。
 
クレームブリュレ
カラメルの香ばしさと卵のコクに、熟成タイプ&ナッティな余韻のオレンジがよい。

ナッツ・スパイス系

キャロットケーキ(シナモン&ナッツ)
スパイスをワインが包み込む。ハーブと紅茶の余韻を持つオレンジが好相性。
 
バクラヴァ
中東のお菓子。蜂蜜とピスタチオの濃密さに、やや甘口寄りまたは熟成オレンジが合う。

胡麻団子・胡麻プリン
香ばしさ×タンニンの相乗。同じく香ばしいアロマのオレンジワインでコクが引き立つ。

チョコレート・カカオ系

ビターチョコ(カカオ70%前後)
高カカオは渋みが競合しやすいので、熟成した丸みのあるオレンジを。塩チョコならミネラル感もマッチ。

ティラミス・カラメルプリン
ナッティな余韻がカカオやカラメルと重なる。中庸〜熟成ワインがぴったり。

和菓子

栗きんとん・どら焼き
熟成オレンジの穏やかな甘苦みと完璧なハーモニーを生む。紅茶の余韻があるタイプがおすすめ。

羊羹(餡子・黒糖)
小豆の渋み×ワインのタンニンがドンピシャ。渋みの角が取れた熟成タイプが◎


サービングの目安:
軽やか系は10〜14℃、厚みのある熟成系は14〜18℃がおすすめ。グラスは白ワイン用よりもわずかに膨らみのあるボウル型・バルーン型が香りを引き出す。

オレンジワインとカラメルプリンのペアリング

ペアリングの結論

オレンジワインの真価は、「食の多様性を受け止める包容力」と「文化をつなぐ調和力」にあります。和食からアジア、ヨーロッパ、アフリカ、南米まで、発酵・旨味・スパイスという共通言語を介し、料理と文化の国境を越える。それは世界の食卓をひとつのテーブルで結ぶ「ワイン」です。


 

参考文献 

スロヴェニアの食 / Culinary Slovenia A selection of 100 classic recipes/ The Food and Cooking of Slovenia / The michelin Guide Slovenia / Jancis Robinson:Food Pairing and Wine Styles / Grandma's Kitchen: Recipes from Slovenia / Decanter:How to Pair Wine with Food / Amber Revolution(Simon J. Woolf)食とワインの調和章, / Nikkei STYLE(2018):和食に合うオレンジワイン 自然派の素朴な味に魅力 / 料理王国(2022):自然派ワインと中華〜定番化した取り合わせの妙 / 東京カレンダー(2022):鮨と相性抜群のオレンジワイン!食欲をそそるほろ苦さと独特の香りがクセになる / ワイン王国 / においと味わいの不思議 / ワインの味の科学(ジェイミー・グッド) / ワインテイスティング(田辺由美) / おうちでワイン 料理とワイン組み合わせのメソッド /

 

※本稿は上記の一次・二次資料および現地関係者への取材をもとに、365wine(株)が独自に編集・再構成したものです。

 
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オーナー紹介・大野みさき

大野みさき
元ANA国際線CA。ワインを学ぶため渡仏し、ヨーロッパ各地の生産者を訪ね歩く。そこでスロべニアワインの魅力に出会い、帰国後、365wine株式会社を設立。以来、現地の収穫や醸造にも加わり、生産者と共に歩んでいる。ワイン講師、輸入アドバイザー、発酵好きとして、香り・味わい・背景まで含めて「ワインと出会う体験」を届けたいと奮闘する日々。訪問国は47ヶ国。

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