2. ナチュラルワイン
「工場」ではなく「畑」で造られたワインをお届けします。スロヴェニアではオーガニック食材＆食品が市民権を得ています。ワインの原料は ”ぶどう”で、亜硫酸の他は何も添加しません。天然酵母を最大限に活用し、一次発酵はもとより二次発酵でも補糖せず、ぶどうジュースを用います。また、スロヴェニア人にとって「醸し」は文化です。流行とは関係なく、古くからオレンジワインを手掛けてきました。それらは驚くほどクリーンで美しい仕上がりです。きっと自然派ワインのイメージが変わることでしょう。
1. スロヴェニアワイン
イタリアの東に位置する四国ぐらいの小国には、28,000軒のワイナリーがあります。小規模生産者による少量生産、その上、年間1人あたり46Lもワインを飲む大酒飲みなので、地産地消の傾向があります。生産者が自己消費用に造った本気ワインです！中欧でも人件費が高いため、この規模ではどうしてもコスト高となってしまいます。そのため、生産者は唯一無二を目指し、自らのキャラクターをワインで具現化します。よって、他の産地には類を見ないバラエティの豊かさと、強烈な個性がリピーターを引き付けて止みません。
3. 産地直送ワイン
スロヴェニア専門のため、現地から選りすぐってワインを引っ張って来れます。選定は代表の大野が自ら現地に足を運んで行います。生産者と時を共にすることで、「この人のワインを沢山の人に飲んでもらいたい、ワインを造り続けてもらいたい」と感じたものを輸入しています。ワインは造り手の性格や気質が反映されるものです。コンディションを損ねないよう輸送時期や運び手を選び、細心の注意を図ります。故に自社の定温倉庫では蔵出し品質が保てるのです。 ワインは人が造り、人が運び、人が販売し、最終的に飲むのも人です。造り手の顔が見えるワインを通し、ボトルの向こう側(人・風土)をお届けします。
