生産者特価 レネロ2011

スロヴェニアのアマローネ!

Profile
プロフィール
タイプ
赤(フルボディ度 ★★★★☆)
産地
スロヴェニア
生産者
ROJAC/ロヤッツ
品種
レフォスク
ヴィンテージ
2011
アルコール度数
16%
容量
750ml
適温
18℃



Taste
テイスト

 
 プルーンやブルーベリージャムのコンポートのアロマが広がります。柔らかく丸いタンニン、果実の甘味と深いコクがあります。16%とアルコール度数は高いのですが、アルコール感は感じません。それだけ完熟した上質なぶどうを使っている証拠です。力強さとバランスが絶妙で、余韻が長いのが特徴です。アマローネのような、いやそれ以上のワインです。アマローネ好きは是非お試し下さい。


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「スロヴェニアで1番美味しい赤ワインを造るのは、ROJACだ!」

   ROJAC(ロヤッツ)は、スロヴェニア西部のプリモルスカ地方、イストラ地区の港町コペルに本拠地を構えます。1980年代、スロヴェニア産の赤ワインには、コカコーラを混ぜて飲んでいました。品質が悪く、美味しくないからです。いかなる生産者もこのような飲み方は好みません。現代は品質が向上しつつも、大抵の生産者は沢山の白ワインの中に、少しだけ赤ワインを手掛けています。このことからもわかるよう、スロヴェニアは冷涼なワイン産地のため、7:3で白ワインを得意とする国です。赤ワインは白ワインと比べると、ライナップが極端に少ないので、バラエティの選択肢が狭いです。そのくせワインの値段が桁違いに高いのです。それを打破しようと60年前の祖父の時代から奮闘してきたのがROJACです。当主のウロスは「美味しい赤ワインが造りたい!」と語ります。

 白ワイン(=オレンジワイン)のメジャーな国で、マイナーな赤ワインを手掛ける。何世代にも渡り、このチャレンジ精神には脱帽です。スロヴェニアは国土の46劼魍い北未靴討い泙后イストラ地区は地中海性気候で、多雨で暑いのが特徴です。真夏の照りつけるような日差し、朝晩の寒暖差、海風が吹き付ける丘の斜面。これらの好条件が揃い、酸と糖度の豊富な良質なぶどうが栽培できます。そのためイストラは、スロヴェニアの赤ワイン全生産量の46%を占めています。ワインに使用されているレフォスクは、ローマ時代より前に、タジキスタンやウズベキスタンから伝わった品種です。のちにイタリアに伝播してレフォスコと呼ばれるようになりました。樹齢は30年、果皮の色が濃く、酸が豊かです。ぶどう木1本からたったの500gという低収量を守ります。果汁は糖度計で30度以上あります。とても甘いのですが、この品種は酸が豊かなので、実に良いバランスです。

 温度管理をせず(22〜28℃)、開放型の大樽で35日醸します。4回/日かい棒を使用して手動でパンチングダウンを行い果皮の色と成分を果汁に抽出させます。ワイン名であるレネロは、King Blackの意味です。色濃く赤ワインの王様である事が由来です。その後、60ヶ月フレンチオーク&スロヴェニアオークの古い小樽で熟成させられます。畑のテロワールとぶどう品種の個性を引き出したいので新樽は使いません。また、樽から蒸発して目減りした分をワインで補酒する事はしません。その為、残糖も18g/Lあります。自然に沈殿させて清澄するのを待ち、上澄みだけを移し替えます。フィルターはかけません。カレンダー (種まきカレンダー?ビオディナミカレンダー?) により月光の元で2016年11月にボトリングされました。収穫から5年以上も経ってやっと市場にリリースされます。

 「スロヴェニアで1番美味しい赤ワインを造るのは、ROJACだ!」 とウロスはきっぱりと断言しています。スロヴェニアでここまでのものを造り上げるのは、並大抵なことではありません。恐れ入りました。だって彼のワインは、思わずニヤけるほど、美味しいんですもの。ウロスの赤ワインに向き合う真摯な姿勢に心撃たれました。エイジングポテンシャルは約20年と長く、今飲んでも、あるいは熟成させても楽しめます。特別な記念日やワイン会、贈答用としてもおすすめです。

今回はマーケット調査の為、48本のみの少量入荷です。価格も生産者特価でお出ししています。次回の輸入から価格は値上がりします。また、沢山の方にお試し頂きたいので、お一人様1本までのご注文とさせて頂きます。予めご了承下さい。



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