
全房(ぜんぼう)発酵とは?
ぶどうを“房ごと”まるっと使って発酵させるつくり方です。
ポイントは、ぶどうを潰さずに、そのままゆっくり自然に発酵が進むこと。 そうすることでワインは、みずみずしくてジューシー、 軽やかでフルーティー&ナチュラルな味わいに仕上がります。
全房ピノ・ノワールはどんな味?
ピノ・ノワールはもともと、繊細でエレガントな高貴品種。 そこに全房発酵が合わさると、驚くほどきれいで、 伸びやかな表情を見せてくれます。
「軽やかで美味しい赤が好き」「やっぱりピノが一番好き」
そんな方に、まっすぐ刺さるスタイルです。
スロベニアで全房100%というのは、実はかなり珍しい造り。 畑の状態、ぶどうの完熟度、造り手の経験値がそろっていないと 成立しません。
そんなワインを手がけるHGWのニックは、 ニュージーランド出身でスロベニアに移り住んだ造り手。 小区画ながら、本気でピノ・ノワールに向き合っています。
生産量はわずか1樽、633本のみ。
官能的なピノらしさを保ちながら、 このボリュームと滑らかさは、思わず声が出る完成度です。



