スロヴェニアワイン徹底解説

スロヴェニア特集マガジン


代表・大野が 3週間かけて現地取材・執筆 した、渾身のスロヴェニア特集。「自然」「文化」「歴史」「スポーツ」「食」「ワイン」まで、現地の魅力を深く掘り下げた読み応えのあるマガジンです。
 

マガジン

ワインプラネット〜SLOVENIA〜

代表・大野による現地取材の集大成。
スロヴェニアの魅力をじっくり紹介。

時短派におすすめ

3分でわかるスロヴェニア基本情報&ワイン

要点だけサクッと押さえたい方に。
イラスト付きのまとめ版PDF。

この2つに目を通したら、この先は読まなくてもOK!と言ってもいいくらい(笑)それでは、スロヴェニアという国のこと、ワインのことを、詳しくご紹介していきます!
 


地理

「スロヴェニア」と耳にし、それがヨーロッパでどこにあるのかを、地図で指し示せる人も、そう多くはないと思います。イタリアの東、オーストリアの南、ハンガリー、クロアチアの西と接する小国です。そして西側の46Kmとわずか一角を、アドリア海に面しています。国土面積20,273平方キロメートル、ちょうど四国ほどの大きさの国です。
 


スロヴェニアはフランスのボルドー地方と同等の、北緯45度の緯度に位置します。地理的気候がワイン造りに適した土地で、実際にワイナリー数はぶどう農家を含めて28,000軒もあります。

 

スロヴェニアのワイン産業:
世界との比較(2021年)

項目 スロヴェニア 世界平均/主要国 補足・解説
ワイン生産面積 15,549ヘクタール 世界:約7,300,000ヘクタール
フランス:約792,000ヘクタール
スロヴェニアは全体の約0.2%規模、小規模生産国
小規模生産者の割合 0.5ヘクタール以下が80%以上 フランス:約20%未満
イタリア:中小が多いが平均2〜3ヘクタール
非常に小規模な家族経営・自然派生産者が中心
年間ワイン生産量 7,400万リットル 世界:約2億6,000万hl
フランス:約3,800万hl
イタリア:約4,400万hl
世界全体の0.3%以下の規模
国内ワイン自給率 96% 世界平均:約85% 非常に高い自給率で、ほぼ自国内でまかなっている
年間消費量(1人あたり) 35.8リットル 世界:約3.5L
フランス:約47L
イタリア:約44L
アメリカ:約12L
世界でもトップクラスの消費国
ワイン輸入額 1,180万ユーロ 日本:約18億ユーロ
ドイツ:約28億ユーロ
輸入量は少なく、輸入依存度が非常に低い
ワイン輸出額 1,570万ユーロ フランス:約110億ユーロ
イタリア:約80億ユーロ
小規模ながら輸出超過。ワイン純輸出国

※上記の世界データは、OIV(国際ブドウ・ワイン機構)およびFAOの2021〜2023年の統計に基づいています。


解説ポイント

小規模ワイン国家であるスロヴェニアは、世界市場では目立つ存在ではありませんが、自給率が極めて高く、1人あたりの消費量も多いため、国内のワイン文化は非常に豊かです。

特に「80%以上が0.5ヘクタール以下」というデータからも、家族経営の小規模ナチュラルワイン生産者が中心となっている姿が見て取れます。

また、輸出額が輸入額を上回っており、ワインの純輸出国であることもスロヴェニアの特徴です。これは国際的な競争力のある品質と、地域性豊かなワイン造りが支持されていることの表れと言えるでしょう。
 


3大ワイン産地と主要品種

スロヴェニアでは、ワイン造りとブドウ栽培は長い歴史と伝統に支えられ、地中海的かつヨーロッパ的なワイン生産国としての文化を形づくってきました。国内には大きく3つの主要産地があり、それぞれ異なる気候とスタイルで個性豊かなワインを生み出しています。

 

スロヴェニアワイン地図


【1】ポドラウイェ/Podravje− 北東部(緑)

冷涼な気候を活かし、白ワインを中心に多様なスタイルのワインを生産するエリアです。辛口白ワインやスパークリングワインが豊富で、主な品種にはリースリング、フルミント、ソーヴィニヨン・ブラン、アロマティックなトラミナーやミュスカなどがあります。

【2】ポサウイェ/Posavje− 南部(青)

スロヴェニアの3地域の中では比較的コンパクトな産地ですが、ライトボディの赤ワインや甘口ワインを多く生産しています。代表的な黒ブドウはブラウフレンキッシュや、スロヴェニアが誇る古木・ザメトナ・チルニナ(Žametna Črnina)など。伝統的呼称を持つ「チヴィチェク(Cviček)」や「メチュリスカ・チルニナ」など個性的なワインが造られています。

【3】プリモルスカ/Primorska− 南西部(赤) 

「海沿い」を意味する名前を持つこの地域は、スロヴェニア国内のワイン生産量の約40%を占める主要産地です。重めの赤ワインや複雑な白、オレンジワインまで幅広いスタイルが造られます。代表的な品種には、レフォシュク(Refošk)、メルロー、マルヴァジア、レブラ(Rebula)などがあり、レフォシュクから造られる「テラン(Teran)」は伝統的呼称を持つ赤ワインとして知られています。
 

オレンジワインは全土で

スロヴェニアでは、オレンジワインも全国で造られています。ひと口に「オレンジワイン」と言っても、産地ごとの気候や土壌、品種の違いにより、味わいも多様。3つの産地それぞれに個性があり、豊かなバリエーションを楽しめるのも魅力のひとつです。
 

さらに細かく14の地区に

スロヴェニアの3大ワイン産地は、それぞれがさらに細かく14の地区に分類されており、地域ごとの個性や文化が色濃く反映されたワインが造られています。

 

スロヴェニアのワイン史

紀元前400年頃(今から約2400年前)
現在のスロヴェニアの領土では、ケルト人によりワイン造りが始まりました。これは同地におけるワイン文化の起源とされています。
1世紀〜ローマ時代
ローマ人の支配が始まると、ケルト人によるワイン造りは衰退しましたが、ローマ帝国の繁栄と共にワイン産業は拡大しました。当時の考古学書には、陶器を用いたワインの保管や熟成といった独自の技術が記録されており、ローマ人の高度な醸造文化をうかがうことができます。
古代ツボ1 古代ツボ2
中世(11〜16世紀)
この時代、多くの畑はカトリック教会の所有となり、ワイン造りは祭司や修道士によって行われていました。現代でもいくつかの修道院では、その伝統を受け継いだ少量のワイン生産が続いています。11世紀には都市建設が進み、ワイン産業も発展。13世紀には法律でワイン生産者の権利と義務が明文化され、16世紀には畑仕事の指示書が作られました。
修道士がワインを味見する写本の図像

13世紀写本より:修道士がワインを味見する様子

18〜19世紀
18世紀には、ぶどう畑とワインセラーに関する最初のマニュアルが発行され、専門的な知識が共有されるようになります。1872年には、スロヴェニア第2の都市マリボルに初の農業学校が設立され、ヴィパーヴァ、ノヴォメスト、ゴリツァにも広まり、ワイン造りは教育の一部として取り込まれていきました。
スロヴェニア本
1880年(19世紀後半)
ヨーロッパを襲ったフィロキセラの影響で、スロヴェニアでもおよそ半数のぶどうが枯死。この大打撃により、ワイン産業は大きく後退します。
1930〜1945年(第二次世界大戦まで)
この期間、ワインの消費量は右肩上がりで増加。人々の生活にワインが浸透し始めました。
戦後(1945年以降)
ぶどうの作付面積が拡大し、ワインは一般的な飲み物として市民に親しまれるようになりました。
しかし協同組合の管理下に置かれていたため、品質は著しく低く、量は多くても質が伴わない状況が続きました。
1970年代初頭
スロヴェニアワイン保護法が制定され、品質向上を目的とした取り組みが始まります。献身的な生産者たちの努力により、徐々に品質を重視した造りが広がっていきました。
1991年(独立)
スロヴェニアは旧ユーゴスラビアから独立し、ワイン産業は飛躍的に進化します。家族経営が主流で大量生産は行われず、品質の高さを維持する一方で、生産量は限られています。そのため国外市場にはあまり出回らないものの、丁寧に造られた芸術的なワインとして世界中で高く評価されています。


ぶどう品種

スロヴェニアでは52種類のぶどうが栽培されています。白ぶどうが37種類で全体の約70%、黒ぶどうが15種類で約30%を占めています。ここでは代表的な品種を、タイプ別にご紹介します。
 

白ぶどう品種

● 国際品種

  • シャルドネ
  • ピノ・グリ
  • ピノ・ブラン
  • リースリング(Renski Rizling)
  • ソーヴィニヨン・ブラン(Sauvignon)
  • ゲヴュルツトラミネール(Traminec)
  • モスカート・ビアンコ(Rumeni Muškat)
  • リズヴァネツ(Rizvanec/ミュラー・トゥルガウ)
  • ケルナー
  • ミュスカ・オットネル(Muskat Ottonel)
  • グリューナー・シルヴァーナー(Zeleni Silvanec)

● 土着・伝統品種

  • マルバジア(Malvazija)
  • ウェルシュリースリング(Laški Rizling)
  • ゼレニ・ソーヴィニヨン(Zeleni Sauvignon/トカイ・フリウラーノ)
  • フルミント(Šipon)
  • リボッラ・ジャッラ(Rebula)
  • ブーヴィエ
  • ラドゴンスカ・ラニナ(Ranina)

● 珍しい固有品種

  • Zelen
  • Pinela(Yellowish)
  • Vitovska Grganja(Vitovska)
  • Kraljevina
  • Glera
  • Klarniča
  • Rumeni Plavec
  • Ranfol(Belina)
Malvazija

Malvazija

Pinela(Yellowish)

Pinela(Yellowish)

Zelen

Zelen

黒ぶどう品種

● 国際品種

  • ピノ・ノワール(Modri Pinot)
  • メルロー
  • カベルネ・ソーヴィニヨン
  • バルベーラ
  • シラー
  • ツヴァイゲルト
  • ガメイ
  • ブラウフレンキッシュ(Modra Frankinja)

● 土着・伝統品種

  • レフォシュク(Refošk/Refosco)
  • サン・ローラン(Šentlovrenka)

● 珍しい固有品種

  • Kölner Blauer(Zametovka)
  • Muscat Rose(Cipro)
Saint Laurent

Saint Laurent

Blaufränkisch

Blaufränkisch

Refosk

Refosk

     
世界最古のぶどう
ピン スロべニア第2の都市マリボルには、世界最古の樹齢450年のぶどうがあります。今もなお現役です。 
 世界最古のぶどう木について(英語5分)

 

スロヴェニアのワイン法

スロヴェニアのワインは2006年まで、ドイツの格付けとよく似た4つのカテゴリーに分類されていました。全てのワインは市場に出る前に公的機関の検査を受け、ZGP(Zasciteno Geografsko Poreklo)のクラスに分類されます。スロヴェニアワインの70%は上位2つの格付け基準を守っています。
 

・Vrhunsko vino ZGP(プレミアムクオリティワイン)約10%
「Vrh」は“頂点”の意味。ドイツのQ.m.P.に似ており、まずはKakovostno ZGPに認定された後、更なる審査を通過する必要があります。
補糖(スパークリング除く)、補酸、除酸、濃縮果汁の添加は禁止されています。
・Kakovostno vino ZGP(クオリティワイン)約60%
ドイツのQ.b.A.に相当。原産地、使用品種、醸造法が定められており、テロワールや品種の個性を反映します。
・Dezelno vino PGO(カントリーワイン)
フランスのVin de pays、ドイツのLandwein、イタリアのIGTに相当。輸入ワインの瓶詰・保管は禁止。
・Namizno vino(テーブルワイン)
原産地名なし。他地方とのブレンド可能ですが、輸入果汁とのブレンドは禁止。


2006年以降のワイン法(EU基準への統合)

スロヴェニアのワイン法はEUの基準に合わせて統一され、現在は以下の2つの大分類に簡素化されています:

・Kakovostno vino ZGP(クオリティワインPSR)
旧VrhunskoとKakovostnoが統合。現在の高品質ワインを指します。
・Namizno vino(テーブルワイン)
旧NamiznoとDezelnoが統合。日常的なワイン。


その他の格付・特別呼称

・Arhivsko vino(アーカイブワイン):通常3年以上熟成されたワイン。
・Mlado(ノヴォヴィーノ):現行ヴィンテージで、翌年1月末までにリリースされる若飲みワイン。

また、ポサウイェ地方にはPTP(伝統的名称保護)があり、クオリティワインに分類される伝統銘柄があります:

  • Cviček PTP(Dolenjska)… 淡赤ワイン(Zametovka, Kraljevina, Modra frankinjaなど)
  • Teran PTP(Kras)… Refošk主体、赤ワイン
  • Metliška črnina PTP(Bela krajina)… ガメイ等をブレンド
  • Belokranjec PTP(Bela krajina)… 多品種ブレンドの白ワイン


甘口ワインの特別表記(Predicate)

ドイツと同様、完熟ぶどうを用いた甘口ワインには以下のような表示が許可されています(クオリティワイン限定)

  • Suhi jagodni izbor(貴腐・TBA)
  • Ledeno vino(アイスワイン)
  • Vino iz sušenega grozdja(干しぶどうワイン)
  • Jagodni izbor(粒セレクション・BA)
  • Izbor(房セレクション・アウスレーゼ)
  • Pozna trgatev(遅摘み・シュペートレーゼ)


ラベル表記の法律

地理的表示保護のため、ラベル表記には厳しい法律があり、たとえテーブルワインでも検査分析が義務付けられています。特に、スロヴェニアではぶどう品種の記載が購入時に重要視されており、テーブルワインを除く全ての格付ワインには、品種とヴィンテージの明記が義務づけられています。
 

自然派の造り手

スロヴェニアには、ジョージアやイタリアのフリウリのように、 昔ながらの製法を引き継ぐ自然派の造り手が数多くいます。 人為的な介入を極力避け、伝統を重んじるスタイルです。

もともと赤ワインも白ワインも同じ醸造方法で造られていましたが、 果皮の色の違いから現在では2通りの醸造方法が世界標準になりました。 そんな中、スロヴェニアは知る人ぞ知る「オレンジワインの聖地」。 白ぶどうを用いて赤ワインと同様の手法で造られるワインは、世界中の注目を集めています。

この造り方では、ぶどう果汁と果皮を長期間(1週間〜半年、中には1年)接触させる “スキンコンタクト”が行われます。英語で「マセレーション」、フランス語では「マセラシオン」、 日本語では「醸し(かもし)」と呼ばれるこの工程により、深みのある味わいと色合いが生まれます。

一般的には発酵槽の蓋を開けたまま、好気的な環境下で果帽管理(浮いてきた果皮などをかき混ぜる作業)を行います。 古代の手法を再現する造り手の中には、ジョージア産のアンフォラ(土器)を地中に埋めて 発酵・熟成させるスタイルをとる人もいます。

このタイプのワインでは、醸造中は亜硫酸を使わず、ボトリング前にほんの少量添加するにとどめるのが一般的です。
 


彼らの哲学は、「最高のワインは、最高のぶどうから」。 完熟かつ健全なぶどうだけを選果し、1本のぶどう木からの収量を1kg以下に抑えるなど、 徹底した手仕事が行われています。

その結果、旨味が豊かでボリューミー、濃厚ながらナチュラルな味わい。 自然派でありながらオフフレーバーがなく、クリーンな印象を持つワインが生まれます。 造り手の個性がワインに反映されているのも大きな魅力です。
 


スロヴェニアのオレンジワインは、単なるトレンドではなく、 ローカルの文化と哲学を体現した存在として、世界中の専門家やワイン愛好家を魅了しています。

 

スロヴェニアワインのラベル用語と意味

スロヴェニア語 日本語の意味
基本情報
Letnik 2006 ヴィンテージ 2006
Vesbuje sulfit 亜硫酸の添加
St.polnitve:111/5000 ロットナンバー
St.odlocbe: 200/LJ 成分分析表ナンバー
味の表現
Suho 辛口
Ljubko 甘口
ワインの種類
Rdece vino 赤ワイン
Belo vino 白ワイン
Penece vino スパークリングワイン
表現・あいさつ
Na zdravie! 乾杯!


スロヴェニアの見どころ



スロベニアワイン飲んでみたくなりましたか? どんな味わいかぜひ実際に感じてみて下さい。

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オーナー紹介・大野みさき

大野みさき
元ANA国際線CA。ワインを学ぶため渡仏し、ヨーロッパ各地の生産者を訪ね歩く。そこでスロべニアワインの魅力に出会い、帰国後、365wine株式会社を設立。以来、現地の収穫や醸造にも加わり、生産者と共に歩んでいる。ワイン講師、輸入アドバイザー、発酵好きとして、香り・味わい・背景まで含めて「ワインと出会う体験」を届けたいと奮闘する日々。訪問国は47ヶ国。

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