【新商品60本限定】ハーベストムーン2017 7月中旬入荷予定

Profile
プロフィール
タイプ
白(辛口度 ★★★★☆)
産地
スロヴェニア
生産者
Gönc
品種
ピノグリ
ヴィンテージ
2017
アルコール度数
13.5%
容量
750ml
適温
16℃






Taste
テイスト

 うっすらとオレンジ色がかった濃い紅茶カラーです。ドライフルーツ、八角のようなスパイス香、バニラなどの複雑な香りがします。酸はまろやかですが、タンニンもしっかりとあり、味わいのバランスが取れています。ボリューム感があり飲みごたえのあるワインです。

 2017年10月5日の満月の日に収穫されました。ファンキーな天然酵母を使用し、醸し期間は42日と長めです。亜硫酸を使わず、自然に任せて醸造をしています。マスト(果汁)に移行したピノグリのタンニンがワインを酸化から守り、この独特な紅茶カラーがハーベストムーンの色となります。月光の元で圧搾し、その後、スロヴェニアンオークの古樽(225L、136L)で15ヶ月シュールリー(滓の上で熟成)を施しています。亜硫酸塩が無添加のワインです。



Marriage
ワインと料理のマリアージュ

《おすすめの料理》まだ1度しか飲んだ事がないから何とも言えませんが、パッと思い付いたのが、鹿などのジビエ料理です。ソースはフォンドボー系です。合わせていないので単なる想像です。どうぞご参考までに、これからじっくり考えます。









Marriage
最高のワインラバーは最高のワインに値する  −Peter Gönc

   Göncのワイナリー史は1936年に遡ります。先代の曽祖父が、ハンガリーとの国境にある村Dobrovnikで、ぶどうの苗木を植えたのが始まりです。現在は4代目の当主 Peter Göncに受け継がれ、スロヴェニア第2の都市Mariborの近郊、Ptujでワイナリーを営んでいます。


 世代をこえて守り継がれた畑(11ha)では、家族のみでぶどう栽培から元詰めまでを行います。彼らは、母なる自然との結び付き、その歩みに耳を傾け、従うことを心がけています。即ちそれは、天然酵母がワイン造りの全てを担い、添加物なしにナチュラルなワインを手掛けることです。自然なワイン造りこそが、土壌のポテンシャルやその年の気候、ひいては情熱をも表現できると信じています。


 ここまで記事を起こして、つまらない、実につまらない!!非常にありきたりな内容で、面白くない!と思いました。文章を書いている私がそのように感じるのですから、きっと皆様はもっとつまらないだろうと想像します。ではここからは、ワイナリーのキャラクターに合わせて、ファンキーに参りましょう!






 ここにひとつ面白い話があります。ワイナリー名Göncの由来は、彼らがプロデュースしたハンガリー産の樽の名前です。136Lの小樽です。Göncのワインのエチケットには「G」「1」「3」「6」と点字の英数字、アイコンやドット(点点)のものがあります。ドットの数は数えたらわかることですが、136あります。疑うつもりはありませんが、私は、鉛筆で×印を付けながら、地道に点やアイコンをカウントしました。はたから見たら相当変な人です。この数字136は、ワイナリー名である樽のリッター数から来ています。ワインは136個のドットからできており、1つのドットは1Lを表します。エチケットをゆっくり眺めると、色々な発見があり、なかなか興味深いです。ハーベストムーンの☆は数えていませんが、暇を持て余すのなら、どうか私の代わりに数えてお知らせ下さい 笑 挑戦者、お待ち致しております!



 

 もうひとつGöncのユニークな一面をご紹介したいと思います。Peterは典型的なロックファンです。良い音楽は彼のクリエイティブなワイン造りには不可欠だそです。Toploader、Steppenwolf、Ram Jamなどを醸造中のワインに聞かせています。リズムにのったファンキーなセラーをイメージしました。ワインが音楽と出会う時、それはスロヴェニアでは常に心が揺さぶられる組み合わせで、良い曲なくしては、Göncワイナリーは良いワイン造りが成し得ないと言います。彼の白ワインは、激しく燃料を供給されたナチュラルワインで、人々の胃に容赦なく、かがり火を灯します。躍動感と言いますか、そのエネルギーが半端ありません。段々Göncのワインが飲みたくなってきた頃だと思います。この辺りで結びに入りましょう。


 ここまで語っておきながら、彼らが伝えたいのは、ワイン解説ではありません、実際にワインを飲んでその声を聴けば、きっと貴方だけのGöncの物語を聴くことでしょう。多くは語りません、先ずは飲んでみて下さい。※このワインのお届は7月中旬以降、入荷次第の予定です。日にち指定が出来ませんので予めご了承下さい。



        











                 

Contents