【新商品】FEDORAシャルドネ2016 

Profile
プロフィール
タイプ
白(辛口度 ★★★★☆)
産地
スロヴェニア
生産者
FEDORA/フェドラ
品種
シャルドネ
ヴィンテージ
2016
アルコール度数
14%
容量
750ml
適温
14℃



Taste
テイスト

 黄りんご、完熟した梨、カシューナッツ、バターをのせたパンケーキなどのほっこりした香りです。アタックは軽いタッチで優しい樽香が広がります。柔らかい酸、ボリュームは控えめですが、樽に負けない果実感があります。アフターにはコクが感じられます。開くのに時間がかかる為、半日前抜栓で、ワイングラスはムルソー型、温度は14℃ぐらいがおすすめです。



Marriage
ワインと料理のマリアージュ

《おすすめの料理》 シーフードグラタン、カルボナーラ、クリーム系のお料理。マッシュルーム、トリュフ、蛤、ラム肉。





Marriage
“Nothing added, nothing taken”

   「何も加えず、何も取らない」はフェドラのワイン造りのモットーです。砂糖も酵母も無添加、滓引きもフィルターもしていません。余計な事は何もしていないのです。

 フェドラはワイナリーとしては1880年と歴史があるのですが、現当主のバルター コバルが父の跡を継いだのが2015年と最近です。バルターはハット(帽子)がトレードマークで、「貴方は本当にワインを造っているのですか」と思ってしまうかのダンディーな男性です。1年前までは彼は、国際的なファッションデザイナー広告をやっておられました。その上、奥様のモイカは出版関係です。ここが劇的に他のワイナリーと違った、良い意味でアドバンテージとなっておりました。


 とりわけ目を引くのがエチケットです。ここにもバルターのトレードマークであるハットが出てきます。デザイン性もあるのですが、全てのエチケットには意味がありました。コバル家族と彼らの村で実際に起こった事をストーリー化しています。ワインを飲みながら物語が楽しめるのです。おまけにバルターは音楽好きです。それぞれのワインに合う音楽を推奨しています。何とも心惹かれます。どうぞ物語や音楽と共にワインをお楽しみ下さい。(下記参照)


 バルターの父親によって植えられた国際品種のシャルドネです。ヴィパーヴァ谷で古くから伝わる方法で、醸造の初期はセラーの扉を解放した状態でを行い、その後に密閉した大樽を運び入れます。収穫後、開放型の大型タンクで4日間醸し、1600Lのフレンチオークとスロヴェニアンオークで14〜16ヶ月間、滓と接触させて(シュールリー)熟成を施しました。その間、2回/日ばかり棒で撹拌して滓とワインを十分に接触させます(バトナージュ)月の満ち欠けでボトリングし、12ヶ月間瓶内熟成をしてリリースされます。軽いのに満足感があり、スロヴェニアではあまり見かけないタイプのワインです。




FEDORAのシャルドネの物語と音楽

 「The Groom」新郎


 期待に満ちた若者がトリエステに行き、そこで初作の樽ワインを販売しました。彼は売上金を帽子の中に大切に入れました。結婚の持参金に使うつもりでした。ついに僕にも春が来た!太陽に向かって芽を出したかの如く、新しい人生を想像しながら、彼は帰路につきました。

 村に戻ると毎年の恒例であるたき火の炎が、村人の顔を明るく照らしていました。まるで月明かりのように明るいです。彼は市長の娘に求婚しようと決心し、まず彼女の父親のところへ歩み寄りました。尊敬の念を込めて帽子を持ち上げたところ、新郎となるであろう男性が、苦労して稼いだお金は風にさらわれ、荒れた炎に呑み込まれました。すると花嫁となるであろう女性は、空中を舞う富に目がくらみ、まっすぐ炎の中へと追いかけました。恐れおいた村人たちは、彼女が炎の獣に永遠の忠誠を約束する、その証人となる以外に何もできませんでした。 新郎は凍りついて立ち尽くしています。彼の心臓は止まり、瞳の奥の火花は消えました。しかし、彼の物語は私たちのシャルドネの中で生き続けています。


▼シャルドネにおすすめの音楽▼
Our wines are meant to be enjoyed in company. Wine and music share the power to evoke emotions and to make magical. Open a bottle of Chardonnay and enjoy some songs that best describe it.


1. Vesoul – Jacques Brel
2. Chatterton – Serge Gainsbourg
3. Il – Les Négresses Vertes
4. He’s a Tramp – Peggy Lee
5. To Pesmica Je – Vokalni kvintet Optimisti



 


 


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