モヤ2013

瓶内二次発酵!滓引きなし!補糖なし!

Profile
プロフィール
タイプ
ロゼ泡(辛口度 ★★★★☆)
産地
スロヴェニア
生産者
ROJAC/ロヤッツ
品種
レフォスク80、カベルネソーヴィニョン10、シラー10%
ヴィンテージ
2013
アルコール度数
11.5%
容量
750ml
適温
12℃



Taste
テイスト

 木苺のアロマが感じられ、きめ細やかで繊細な泡、丸い酸と豊かな旨味が後に続きます。GORDIAのナチュラルバブルスロゼと比べて、優しいマイルドな味わいです。※滓引きを行っていないので、瓶底には滓が見られます。旨味が豊富なので滓ごと飲んで頂いても問題ありませんが、気になるようでしたら瓶底に沈殿させてお召し上がり下さい。ちなみにこの滓と酒石は、オーストリア、ハンガリー王国時代は、美容クリームとして使われていたそうです。


Marriage
ワインと料理のマリアージュ

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Marriage
赤ワインのパイオニアが手掛けるナチュラルな泡!

   ROJAC(ロヤッツ)は、スロヴェニア西部のプリモルスカ地方、イストラ地区の港町コペルに本拠地を構えます。スロヴェニアは国土の46劼魍い北未靴討い泙后イストラ地区は地中海性気候で、多雨で暑いのが特徴です。真夏の照りつけるような日差し、朝晩の寒暖差、海風が吹き付ける丘の斜面などの好条件が揃い、酸と糖度の豊富な良質なぶどうが栽培できます。イストラではスロヴェニアの黒ぶどう生産量の46%を占めています。

 ワインに使用されているレフォスクは、ローマ時代より前に、タジキスタンやウズベキスタンから伝わった品種です。のちにイタリアに伝播してレフォスコと呼ばれるようになりました。樹齢は30年、ぶどう木1本から約1kgの収量を守ります。果皮の色が濃く、酸が豊かです。このレフォスクを主体に造られたのが、モヤです。モヤはmine、私の、という意味です。生産者が自己消費用に造った泡なので、生産量も3000本と少ないです。その上、自分の家族や友人が飲むワインなので、それこそ彼らは本気で造ります。

 直接圧搾法で造ったロゼワインに、砂糖ではなくぶどう果汁を添加して、シャンパーニュと同じように瓶内二次発酵を行います。滓引きをしないので瓶底には滓が見られ、滓の目減り分を補う事もしていません。通常スパークリングワインは補酒の砂糖の量でワインの甘辛が決定するのですが、ROJACのスパークリングワインは補酒(糖)ゼロです。(これをドサージュゼロと言います) 余計な事は極力控えて、自然に任せてワインを造っているので、ぶどう本来のポテンシャルが存分に楽しめます。

 ワインの安全を守る為、亜硫酸はごく少量の添加をしています。ナチュラルワインですが、ぬか漬けなどの還元香からくる田舎臭さは全くなく、洗練された、でもどこか親しみやすさのある印象です。シャンパーニュやスパークリングワインが持つ人為的なものは感じられず、それは本当に質の良いぶどうから丁寧に造られた証です。身体にスッと馴染むROJACのスパークリングワインは、1ボトルで3度お楽しみ頂けます。

1. よく冷やしてキメ細かな泡の感触とのど越しを楽しむ。(小振りのグラスかフルートクラスで10℃)
2. やや温度が上がり、泡が穏やかになり、そこに広がる香りを楽しむ。(中振りのグラスで12℃)
3. 高め温度のスティルワインとして最後は底に沈んだ滓ごと旨味を楽しむ。(大振りのグラスで15℃)

 スロヴェニアを代表する偉大な赤ワインの造り手ROJACが手掛けるロゼのスパークリングワインです。今回は108本という少量のみの入荷です。滓の旨味をどうぞ存分に味わって下さい。



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