スロヴェニアワイン専門・365wine2024-03-19T20:30:19+09:00スプリングセール・選べるワイン2本セットhttps://www.365wine.co.jp/?pid=1797468452024-03-01T17:18:12+09:002024-03-13T08:13:41Z2024-03-01T08:18:12Zスプリングセール・選べるワイン2本セット
春の気分を盛り上げてくれるとっておきのセットをご用意しました!
スロヴェニアの港町イゾラを代表するZAROのワインから4種類です。
お花見、ピクニック、歓送迎会などなど、春のシーンにぴったりのワインを期間限定で特別...スロヴェニアワイン専門・365wineスプリングセール・選べるワイン2本セット
春の気分を盛り上げてくれるとっておきのセットをご用意しました!
スロヴェニアの港町イゾラを代表するZAROのワインから4種類です。
お花見、ピクニック、歓送迎会などなど、春のシーンにぴったりのワインを期間限定で特別価格にて販売いたします。
通常価格7,590円(税込)→特別価格5,000円(税込)
※別途送料900円(北海道・沖縄1742円)がかかります。
スパークリングワインとスティルワインの2本セットにしました。
Aセット:ビアンカ泡&ネグラテネラロゼ
オレンジワインの泡とロゼワインのセットです。
Bセット:ネグラテネラ泡&マルバジア白
赤色が鮮やかなグリ系ブドウの泡とマルバジアを使った白ワインのセットです。
※セール商品につき、一部ラベル不良のものが入る場合があります。
品質には問題ありません。予めご了承下さい。
スプリングセールは3/31(日)までです。
実店舗(大阪市西区九条2-14-18)でもやっています。
楽しいイベントと一緒にスロヴェニアワインをどうぞ♪
それぞれのワインについてはこちら
●ビアンカ泡
●ネグラテネラロゼ
●ネグラテネラ泡
●マルバジア白
]]>ボラッツ2019https://www.365wine.co.jp/?pid=1771308682023-09-15T14:56:12+09:002024-03-11T07:04:23Z2023-09-15T05:56:12Z
Profile
タイプ/辛口オレンジ(辛口度 ★★★★☆)
産地/スロヴェニア
生産者/ROJAC/ロヤッツ
品種/マルバジア50%、ビアンケーラ50%
ヴィンテージ/2019
アルコール度数/12.6%
容量/750ml
適温/15〜18℃
Taste
濃いオレンジ色の外観、杏子、マーマレード、ア...スロヴェニアワイン専門・365wine
Profile
タイプ/辛口オレンジ(辛口度 ★★★★☆)
産地/スロヴェニア
生産者/ROJAC/ロヤッツ
品種/マルバジア50%、ビアンケーラ50%
ヴィンテージ/2019
アルコール度数/12.6%
容量/750ml
適温/15〜18℃
Taste
濃いオレンジ色の外観、杏子、マーマレード、アカシアの蜂蜜などの複雑な香り。熟れた果実、タンニンと酸のバランスが絶妙。アンフォラによる酸化や樽のニュアンスより、ぶどう本来の厚みが前面に出ている。赤ワインのようにフルボディで素朴なオレンジワイン。ROJACの個性が光る逸品。
Marriage
《おすすめの料理》鶏ハム、油淋鶏、唐揚げ、西京漬け、豚の角煮、とんかつ(塩)、アクアパッツア、カラスミ、ヘシコ。肉魚どちらでもOK!旨味が豊かなので味噌や出汁にも合う。味わいが濃厚な珍味ともおすすめ。
Wine making
ビオディナミ。南東の斜面に植えられた樹齢40年の木。5500kg/ha(1kg/木)の収量で9月2週目に収穫される。温度管理をせず(14〜22℃)1000〜1500ℓのアンフォラで9〜3月までの7ヶ月で5回の満月を迎えながら醸す。マロラクティック発酵あり。フレンチ&スロヴェニアのニュートラルな小樽と大樽で18ヶ月熟成。ノンフィル、ノンコラ。カレンダー(?)により2023年1に月光の元でボトリング。
Story
ラベルの右の男性は当主Uros Rojac、左は親友Boris Novak。二人の名前を合体させてBoris+Rojac=Borac(ボラッツ) というワイン名になりました。
「美味しい赤ワインが造りたい!」
ROJAC(ロヤッツ)は、スロヴェニア西部のプリモルスカ地方、イストラ地区の港町イゾラに本拠地を置きます。海岸から東に進むとなだらかな丘があり、その峰には黒ぶどうの畑が広がります。この土地で何世代にも渡って、ワインを造ってきたのがROJACです。1980年代、品質が悪くて美味しくないという理由から、スロヴェニアでは赤ワインにコーラを混ぜて飲んでいました。このような飲み方は、いかなる生産者も歓迎しないでしょう。それから半世紀弱の時が経ち、品質は向上しつつも、大抵のスロヴェニアの生産者は、沢山の白ワインの中に少しだけ赤ワインを造っています。このことからもわかるよう、スロヴェニアは冷涼なワイン産地のため、7:3で白ワインを得意とする国です。赤ワインは白ワインと比べると、バラエティが極端に少なく、その選択肢の狭さと価格の高さから、現地でも白ワインに手が伸びてしまいます。実際、同じメーカーの赤白が並んでいたら、90%のスロヴェニア人は白を選びます。そこにはそれぞれ理由があるのでしょうが、スロヴェニアでは白(オレンジ含む)が一般的なのです。それを打破しようと60年前の祖父の時代から奮闘してきたのがROJACです。「〇〇の赤ワイン飲んだ?あんなに美味しい白&オレンジワインを造るのに、赤ワインは所詮あのレベルなんだ」と当主ウロスはお友達のワイナリーを平気でディスります。彼は「美味しい赤ワイン造り」に命をかけてきたのですから、評価がシビアになるのも無理ありません。
白ワイン(=オレンジワイン)がメジャーな国で、マイナーな赤ワインを手掛ける。何世代にも渡った、このチャレンジ精神には脱帽です。スロヴェニアは国土の46?をアドリア海に面しています。イストラ地区は地中海性気候の影響を受け、多雨で暑いのが特徴です。真夏の照りつけるような日差し、朝晩の寒暖差、海風が吹き付ける丘の斜面。ここでは豊かな酸と糖を含んだ、良質なぶどうが栽培できます。好条件が揃いにも揃い、イストラはスロヴェニアの赤ワイン全生産量の46%を誇っています。赤ワインに使用されるレフォスクは、ローマ時代より前に、タジキスタンやウズベキスタンから伝わった品種です。のちにイタリアに伝播してレフォスコと呼ばれるようになりました。平均樹齢30年、果皮の色が濃く、酸が豊かです。果汁は糖度計で30度と、とても甘いのですが、この品種は酸がしっかりとあるので、実に良いバランスです。ぶどう木1本から約1kgの収量を守ります。
天然酵母を使用して、温度管理をせず(25〜30℃)、開放型の大樽で15日醸します。4時間/日かい棒を使用して、手動でパンチングダウン(二酸化炭素によって液面に浮いてきた果帽を果汁に沈める作業)を行い、果皮の色と成分を果汁に抽出させます。その後、18ヶ月フレンチオーク&スロヴェニアオークの古い小樽とステンレスタンクを併用して熟成させます。畑のテロワールとぶどう品種の個性を引き出すため、新樽は使用しません。樽の風味が全てをマスキングしてしまうからです。また、熟成期間中、樽から蒸発してワインは目減りしますが、その分を補酒(リザーブワインを使って補填)するのを控えます。更に6ヶ月ステンレスタンクで熟成させます。自然沈殿で清澄するのを待ち、上澄みだけを移し替えます。フィルターはかけません。カレンダー(種まきカレンダー?ビオディナミカレンダー?)により、月光の元で2020年9月にボトリングされました。
「スロヴェニアで1番美味しい赤ワインを造るのは、ROJACだ!」そう、ウロスはキッパリ断言します。スロヴェニアでここまでのものを造り上げるのは、並大抵なことではありません。恐れ入りました。だって彼のワインは、思わずニヤけるほど、美味しいのですもの。ウロスの赤ワインに向き合う真摯な姿勢に心撃たれました。今飲んでも、もう少し寝かせて置いても楽しめる極上の赤ワインです。是非ご賞味下さいませ。
]]>GONC ザホワイトラビット 2022https://www.365wine.co.jp/?pid=1748482862023-05-24T10:57:23+09:002023-11-17T04:23:50Z2023-05-24T01:57:23Z
禁断の品種を醸してみたら紹興酒になった!?
※7月〜9月頃まではクール便のみの配送となります※
Profile
タイプ/オレンジ(辛口度 ★★★★★)
産地/スロヴェニア
生産者/Gonc(グンツ)
品種/シュマールニッア
ヴィンテージ/2022
アルコール度数/11.5
容量/7...スロヴェニアワイン専門・365wine
禁断の品種を醸してみたら紹興酒になった!?
※7月〜9月頃まではクール便のみの配送となります※
Profile
タイプ/オレンジ(辛口度 ★★★★★)
産地/スロヴェニア
生産者/Gonc(グンツ)
品種/シュマールニッア
ヴィンテージ/2022
アルコール度数/11.5
容量/750ml
適温/15〜18度
入荷本数/268本
Taste
プラム、白桃、黄リンゴ、ドライ無花果やアンズ、ハーブの香り。アフターに梅のフレーバーとタンニンを感じる。酢酸などの酸化ニュアンスもあるので、軽めの紹興酒を彷彿とさせる個性的なワイン。
Marriage
《おすすめの料理》 カラスミ、へしこなどの珍味。その他は深く考え中。最高のマリアージュを発見したら逆に教えてくださいね。
Wine making
ヴィティスラブルスカ系のフォクシーフレーバーのあるシュマールニッアは、通常は醸さない品種。前回は醸さない白としてとても人気だったワイン!かつては禁断のぶどうと言われていたが、スロヴェニアでは2017年より栽培が認められた。今回は42日醸してみた。フルボディのオレンジワイン。ホワイトラビットはJefferson Airplane(ジェファーソン・エアプレイン)の不思議の国のアリス。https://youtu.be/FG9dDJzWiO4
Story
最高のワインラバーは最高のワインに値する −Peter Gonc GONC(グンツ)ワイナリーの歴史は1936年に遡ります。先代の曽祖父がハンガリーとの国境にあるDobrovnik村で、ぶどうの苗木を植えたのがはじまりです。現在は4代目の若き当主 Peter Gonc(ペーター・グンツ)に受け継がれ、スロヴェニア第2の都市Mariborの近くのPtuj村でワイン造りに励んでいます。
世代をこえて守り継がれた11haの畑では、ぶどう栽培から瓶詰めまでを家族で行います。『母なる自然』との結び付き、その歩みに耳を傾け、逆らうことなく従うことを心がけてきました。そんな信念は、天然酵母に任せたワイン造りや、添加物なしにナチュラルなワインを造ることに繋がります。自然なワイン造りこそが、土壌のポテンシャルやその年の気候、ひいては情熱をも表現できるとPeterは信じています。
真面目にGONCワイナリーをご紹介してきましたが、つまらないと思いました。実につまらない!!非常にありきたりな内容で、面白くない!と気が付きました。これを書いている本人がそのように感じるのですから、きっと皆様はもっとウンザリされているだろうと想像します。では、ここからはGONCのキャラクターに合わせて、ファンキーに参りましょう!
ひとつ面白い話があります。ワイナリー名の誕生の秘話です。GONCの名前は、彼らがプロデュースしたハンガリー産の樽の名に由来しています。樽は136Lの小樽です。他のGONCワインのエチケットにも「G」「1」「3」「6」という英数字が点で表現されていたり、アイコンや水玉で表されていたりします。点(ドット)は数えたら個数はわかりますが、その数はワイナリー名に由来する樽のリッター数「136」に辿り着きます。疑うつもりはありませんでしたが、鉛筆で×印を付けながら、地道に点やアイコンをカウントしました。はたから見たら相当変な人です。数えたら本当に136個ありました。ワインは136のドットからできており、1つのドットは1Lを示します。GONCのエチケットをゆっくり眺めると、色々な発見があり、なかなか興味深いものです。
もうひとつGONCのユニークな一面をご紹介します。Peterは典型的なロックミュージックのファンです。彼のクリエイティブなワイン造りに“良い音楽”は不可欠です。Toploader、Steppenwolf、Ram Jamなどを発酵中のワインに聞かせています。ノリノリのリズムでワインを造っている当主を想像しました。ワインが音楽と出会えば、それは心が揺さぶられるようなファンタスティックな組み合わせで、良い曲なくしては、良いワインが造れないと言います。マジですか。Peterには良い音楽を聴かせなければ!笑 彼の造る白ワインは燃料(給油)のようで、容赦なく人々の心と舌にかがり火を灯します。躍動感やエネルギーが半端ありません。段々とGONCのワインが飲みたくなってきた頃だと思います。この辺りで結びに入りましょう。ここまで書いておきながらですが、Peterが伝えたいのはワインの解説ではありません。実際にワインを飲んでその声を聴けば、きっと貴方だけのGONCの音色を聴くことでしょう。多くは語りません、先ずは飲んで感じてみて下さい。]]>GONC 80's 2022https://www.365wine.co.jp/?pid=1748482432023-05-24T10:53:13+09:002024-02-13T06:08:54Z2023-05-24T01:53:13Z
どこまでも可愛いオレンジ色のワイン!
※7月〜9月頃まではクール便のみの配送となります※
Profile
タイプ/白(辛口度 ★★★★★)
産地/スロヴェニア
生産者/Gonc(グンツ)
品種/ピノグリージョ
ヴィンテージ/2022
アルコール度数/13度
容量/750ml
適温/11...スロヴェニアワイン専門・365wine
どこまでも可愛いオレンジ色のワイン!
※7月〜9月頃まではクール便のみの配送となります※
Profile
タイプ/白(辛口度 ★★★★★)
産地/スロヴェニア
生産者/Gonc(グンツ)
品種/ピノグリージョ
ヴィンテージ/2022
アルコール度数/13度
容量/750ml
適温/11〜13度
入荷本数/600本
Taste
明るいピンクがかったオレンジ色の外観がキュート。カリン、リンゴ、白桃、ナシなどの木成りの果実のアロマ。タンニンは穏やか。味わいはまろやかでミルキー&クリーミー。イキイキとした酸のストラクチャーとアルコールのバランスが良い。ドライながらもチャーミングな味わい。見た目、香り、味わい全てにおいて可愛いやつ。
Marriage
《おすすめの料理》 新玉ねぎの二杯酢、焼き鳥&つくね(塩)、ポークピカタ、柚庵焼き、いくらとなめ茸の和え物、天ぷら(塩)、豚の生姜焼き、パリパリチキンのマスタードソースなど。
Wine making
前回のザキュートワンが名前とエチケット変えて再登場!24時間ほど低温浸漬で醸したワイン。ステンレスタンクで6ヶ月シュルリー、バトナージュを施す。年代シリーズはその年のROCKミュージックからインスピレーションを受けて造られた。80年代のエチケットはマイケルジャクソン。
Story
最高のワインラバーは最高のワインに値する −Peter Gonc GONC(グンツ)ワイナリーの歴史は1936年に遡ります。先代の曽祖父がハンガリーとの国境にあるDobrovnik村で、ぶどうの苗木を植えたのがはじまりです。現在は4代目の若き当主 Peter Gonc(ペーター・グンツ)に受け継がれ、スロヴェニア第2の都市Mariborの近くのPtuj村でワイン造りに励んでいます。
世代をこえて守り継がれた11haの畑では、ぶどう栽培から瓶詰めまでを家族で行います。『母なる自然』との結び付き、その歩みに耳を傾け、逆らうことなく従うことを心がけてきました。そんな信念は、天然酵母に任せたワイン造りや、添加物なしにナチュラルなワインを造ることに繋がります。自然なワイン造りこそが、土壌のポテンシャルやその年の気候、ひいては情熱をも表現できるとPeterは信じています。
真面目にGONCワイナリーをご紹介してきましたが、つまらないと思いました。実につまらない!!非常にありきたりな内容で、面白くない!と気が付きました。これを書いている本人がそのように感じるのですから、きっと皆様はもっとウンザリされているだろうと想像します。では、ここからはGONCのキャラクターに合わせて、ファンキーに参りましょう!
ひとつ面白い話があります。ワイナリー名の誕生の秘話です。GONCの名前は、彼らがプロデュースしたハンガリー産の樽の名に由来しています。樽は136Lの小樽です。他のGONCワインのエチケットにも「G」「1」「3」「6」という英数字が点で表現されていたり、アイコンや水玉で表されていたりします。点(ドット)は数えたら個数はわかりますが、その数はワイナリー名に由来する樽のリッター数「136」に辿り着きます。疑うつもりはありませんでしたが、鉛筆で×印を付けながら、地道に点やアイコンをカウントしました。はたから見たら相当変な人です。数えたら本当に136個ありました。ワインは136のドットからできており、1つのドットは1Lを示します。GONCのエチケットをゆっくり眺めると、色々な発見があり、なかなか興味深いものです。
もうひとつGONCのユニークな一面をご紹介します。Peterは典型的なロックミュージックのファンです。彼のクリエイティブなワイン造りに“良い音楽”は不可欠です。Toploader、Steppenwolf、Ram Jamなどを発酵中のワインに聞かせています。ノリノリのリズムでワインを造っている当主を想像しました。ワインが音楽と出会えば、それは心が揺さぶられるようなファンタスティックな組み合わせで、良い曲なくしては、良いワインが造れないと言います。マジですか。Peterには良い音楽を聴かせなければ!笑 彼の造る白ワインは燃料(給油)のようで、容赦なく人々の心と舌にかがり火を灯します。躍動感やエネルギーが半端ありません。段々とGONCのワインが飲みたくなってきた頃だと思います。この辺りで結びに入りましょう。ここまで書いておきながらですが、Peterが伝えたいのはワインの解説ではありません。実際にワインを飲んでその声を聴けば、きっと貴方だけのGONCの音色を聴くことでしょう。多くは語りません、先ずは飲んで感じてみて下さい。]]>GONC 70's 2022https://www.365wine.co.jp/?pid=1748482152023-05-24T10:51:06+09:002023-11-17T04:46:11Z2023-05-24T01:51:06Z
潮の香りと塩の味わいが楽しめる白!
※7月〜9月頃まではクール便のみの配送となります※
Profile
タイプ/白(辛口度 ★★★★★)
産地/スロヴェニア
生産者/Gonc(グンツ)
品種/ピノブラン90%、ラスキーリースリング5%、イエローミュスカ5%。
ヴィンテージ/2022...スロヴェニアワイン専門・365wine
潮の香りと塩の味わいが楽しめる白!
※7月〜9月頃まではクール便のみの配送となります※
Profile
タイプ/白(辛口度 ★★★★★)
産地/スロヴェニア
生産者/Gonc(グンツ)
品種/ピノブラン90%、ラスキーリースリング5%、イエローミュスカ5%。
ヴィンテージ/2022
アルコール度数/12.5度
容量/750ml
適温/11〜13度
入荷本数/600本
Taste
ピノブラン主体でプレスジュースを用いたドライでフレッシュな白ワイン。エルダーフラワー、レモン、グレープフルーツ、白桃、メロン、なかでも潮の香りが特徴的。香りが鼻腔から伝わり、独特の塩分が感じられる。内陸でもミネラルが豊富なので海の香りが楽しめる。ジュワッと唾液があふれ出す豊潤な酸味、クリスピーで塩気が満載。お酒飲みの女性が好みそうなワイン。
Marriage
《おすすめの料理》 塩レモンを使ったチキンや野菜料理、アクアパッツア、イカやタコの塩焼き、焼き魚(レモンやスダチ)、刺身(塩と柑橘)、骨せんべいのチップス、サザエのつぼ焼き、フリュイ・ド・メールの盛り合わせ。。
Wine making
年代シリーズはその年のROCKミュージックからインスピレーションを受けて造られた。70年代ディスコ全盛期のエチケットを飾るのはBonnie M(ボニーエム)このシリーズ音楽好きに3本セットで売れそう。
Story
最高のワインラバーは最高のワインに値する −Peter Gonc GONC(グンツ)ワイナリーの歴史は1936年に遡ります。先代の曽祖父がハンガリーとの国境にあるDobrovnik村で、ぶどうの苗木を植えたのがはじまりです。現在は4代目の若き当主 Peter Gonc(ペーター・グンツ)に受け継がれ、スロヴェニア第2の都市Mariborの近くのPtuj村でワイン造りに励んでいます。
世代をこえて守り継がれた11haの畑では、ぶどう栽培から瓶詰めまでを家族で行います。『母なる自然』との結び付き、その歩みに耳を傾け、逆らうことなく従うことを心がけてきました。そんな信念は、天然酵母に任せたワイン造りや、添加物なしにナチュラルなワインを造ることに繋がります。自然なワイン造りこそが、土壌のポテンシャルやその年の気候、ひいては情熱をも表現できるとPeterは信じています。
真面目にGONCワイナリーをご紹介してきましたが、つまらないと思いました。実につまらない!!非常にありきたりな内容で、面白くない!と気が付きました。これを書いている本人がそのように感じるのですから、きっと皆様はもっとウンザリされているだろうと想像します。では、ここからはGONCのキャラクターに合わせて、ファンキーに参りましょう!
ひとつ面白い話があります。ワイナリー名の誕生の秘話です。GONCの名前は、彼らがプロデュースしたハンガリー産の樽の名に由来しています。樽は136Lの小樽です。他のGONCワインのエチケットにも「G」「1」「3」「6」という英数字が点で表現されていたり、アイコンや水玉で表されていたりします。点(ドット)は数えたら個数はわかりますが、その数はワイナリー名に由来する樽のリッター数「136」に辿り着きます。疑うつもりはありませんでしたが、鉛筆で×印を付けながら、地道に点やアイコンをカウントしました。はたから見たら相当変な人です。数えたら本当に136個ありました。ワインは136のドットからできており、1つのドットは1Lを示します。GONCのエチケットをゆっくり眺めると、色々な発見があり、なかなか興味深いものです。
もうひとつGONCのユニークな一面をご紹介します。Peterは典型的なロックミュージックのファンです。彼のクリエイティブなワイン造りに“良い音楽”は不可欠です。Toploader、Steppenwolf、Ram Jamなどを発酵中のワインに聞かせています。ノリノリのリズムでワインを造っている当主を想像しました。ワインが音楽と出会えば、それは心が揺さぶられるようなファンタスティックな組み合わせで、良い曲なくしては、良いワインが造れないと言います。マジですか。Peterには良い音楽を聴かせなければ!笑 彼の造る白ワインは燃料(給油)のようで、容赦なく人々の心と舌にかがり火を灯します。躍動感やエネルギーが半端ありません。段々とGONCのワインが飲みたくなってきた頃だと思います。この辺りで結びに入りましょう。ここまで書いておきながらですが、Peterが伝えたいのはワインの解説ではありません。実際にワインを飲んでその声を聴けば、きっと貴方だけのGONCの音色を聴くことでしょう。多くは語りません、先ずは飲んで感じてみて下さい。]]>GONCキャンバスホワイト2021https://www.365wine.co.jp/?pid=1746162402023-05-11T11:37:11+09:002024-01-14T23:57:38Z2023-05-11T02:37:11Z
Profile
タイプ/白泡(辛口度 ★★★★★)
産地/スロヴェニア
生産者/Gonc(グンツ)
品種/ピノブラン
ヴィンテージ/2021
アルコール度数/-
容量/750ml
適温/8-12℃
生産本数/-
Taste
繊細なアカシアと爽快なレモンの皮のアロマ。ジューシーな洋ナシ、青リン...スロヴェニアワイン専門・365wine
Profile
タイプ/白泡(辛口度 ★★★★★)
産地/スロヴェニア
生産者/Gonc(グンツ)
品種/ピノブラン
ヴィンテージ/2021
アルコール度数/-
容量/750ml
適温/8-12℃
生産本数/-
Taste
繊細なアカシアと爽快なレモンの皮のアロマ。ジューシーな洋ナシ、青リンゴの香りが広がる。小粒できめ細かい泡立ち。軽い口当たりが心地よい。フレッシュな酸とミネラルが軽快さを保ち、酵母の風味と仄かな苦みが余韻を深める。うす濁りのワイルドなワイン。
Marriage
《おすすめの料理》 天ぷらやフリットなどのシーフードのフライ(塩)、生牡蠣などの生の貝類、カルパッチョ、マリネ、エスカベッシュ、モッツァレラチーズの軽めのサラダ。淡白な食材の揚げ物かお酢をふんだんに使った軽めのお料理がおすすめ!
Wine making
ペットナット。亜硫酸無添加。王冠栓にもデザインが施され生産者GONCペーターの音楽(ROCK)好きが感じられる。※6/6の時点では極僅かに還元していたが、直ぐに揮発して飛ぶレベル。
Story
最高のワインラバーは最高のワインに値する −Peter Gonc GONC(グンツ)ワイナリーの歴史は1936年に遡ります。先代の曽祖父がハンガリーとの国境にあるDobrovnik村で、ぶどうの苗木を植えたのがはじまりです。現在は4代目の若き当主 Peter Gonc(ペーター・グンツ)に受け継がれ、スロヴェニア第2の都市Mariborの近くのPtuj村でワイン造りに励んでいます。
世代をこえて守り継がれた11haの畑では、ぶどう栽培から瓶詰めまでを家族で行います。『母なる自然』との結び付き、その歩みに耳を傾け、逆らうことなく従うことを心がけてきました。そんな信念は、天然酵母に任せたワイン造りや、添加物なしにナチュラルなワインを造ることに繋がります。自然なワイン造りこそが、土壌のポテンシャルやその年の気候、ひいては情熱をも表現できるとPeterは信じています。
真面目にGONCワイナリーをご紹介してきましたが、つまらないと思いました。実につまらない!!非常にありきたりな内容で、面白くない!と気が付きました。これを書いている本人がそのように感じるのですから、きっと皆様はもっとウンザリされているだろうと想像します。では、ここからはGONCのキャラクターに合わせて、ファンキーに参りましょう!
ひとつ面白い話があります。ワイナリー名の誕生の秘話です。GONCの名前は、彼らがプロデュースしたハンガリー産の樽の名に由来しています。樽は136Lの小樽です。他のGONCワインのエチケットにも「G」「1」「3」「6」という英数字が点で表現されていたり、アイコンや水玉で表されていたりします。点(ドット)は数えたら個数はわかりますが、その数はワイナリー名に由来する樽のリッター数「136」に辿り着きます。疑うつもりはありませんでしたが、鉛筆で×印を付けながら、地道に点やアイコンをカウントしました。はたから見たら相当変な人です。数えたら本当に136個ありました。ワインは136のドットからできており、1つのドットは1Lを示します。GONCのエチケットをゆっくり眺めると、色々な発見があり、なかなか興味深いものです。
もうひとつGONCのユニークな一面をご紹介します。Peterは典型的なロックミュージックのファンです。彼のクリエイティブなワイン造りに“良い音楽”は不可欠です。Toploader、Steppenwolf、Ram Jamなどを発酵中のワインに聞かせています。ノリノリのリズムでワインを造っている当主を想像しました。ワインが音楽と出会えば、それは心が揺さぶられるようなファンタスティックな組み合わせで、良い曲なくしては、良いワインが造れないと言います。マジですか。Peterには良い音楽を聴かせなければ!笑 彼の造る白ワインは燃料(給油)のようで、容赦なく人々の心と舌にかがり火を灯します。躍動感やエネルギーが半端ありません。段々とGONCのワインが飲みたくなってきた頃だと思います。この辺りで結びに入りましょう。ここまで書いておきながらですが、Peterが伝えたいのはワインの解説ではありません。実際にワインを飲んでその声を聴けば、きっと貴方だけのGONCの音色を聴くことでしょう。多くは語りません、先ずは飲んで感じてみて下さい。]]>GONC ウォーピッグス 2021https://www.365wine.co.jp/?pid=1746159782023-05-11T11:22:39+09:002023-11-17T04:27:37Z2023-05-11T02:22:39Z
飲んで、今世界で起きていることを知ろう!!
※7月〜9月頃まではクール便のみの配送となります※
Profile
タイプ/オレンジ(辛口度 ★★★★★)
産地/スロヴェニア
生産者/Gonc(グンツ)
品種/イエローミュスカ
ヴィンテージ/2022
アルコール度数/12度
容量/7...スロヴェニアワイン専門・365wine
飲んで、今世界で起きていることを知ろう!!
※7月〜9月頃まではクール便のみの配送となります※
Profile
タイプ/オレンジ(辛口度 ★★★★★)
産地/スロヴェニア
生産者/Gonc(グンツ)
品種/イエローミュスカ
ヴィンテージ/2022
アルコール度数/12度
容量/750ml
適温/15〜18度
入荷本数/198本
Taste
外観はアンバーカラー。香りは“ラムレーズンクリーム”。樹液、花の蜜、スミレ、ヨード、白胡椒などのスパイスが鼻をくすぐる。醸し時間に比例せず、タンニンは控えめで品種由来の華がある。貴腐香と酢酸も感じる。
Marriage
《おすすめの料理》 六花亭のマルセイバターサンド、ラムレーズンクリームサンド。紅の豚が大振りのブランデーグラスをくるくる回して嗜んでいるイメージ。ワインとして完成しているのでWar Pigsを聞きながら楽しんで頂けたらと思う。敢えてお料理と合わせるのなら何が良いか模索中。
Wine making
遅摘みのアロマティック品種を42日醸したオレンジワイン。と聞いてワイン好きが飛びつかないはずがない。 ワイン名やエチケットは音楽に由来する。Black sabathのWar Pigs https://youtu.be/LQUXuQ6Zd9w 音楽、そしてワインから今、世界で起きていることを伝いたいというペーターの想い。ちなみにGONCのワインは全て醸造中にロックンロールを聞かせて造っている。良い音楽がなければ、良いワインが造れないというのが彼のモットー。
Story
最高のワインラバーは最高のワインに値する −Peter Gonc GONC(グンツ)ワイナリーの歴史は1936年に遡ります。先代の曽祖父がハンガリーとの国境にあるDobrovnik村で、ぶどうの苗木を植えたのがはじまりです。現在は4代目の若き当主 Peter Gonc(ペーター・グンツ)に受け継がれ、スロヴェニア第2の都市Mariborの近くのPtuj村でワイン造りに励んでいます。
世代をこえて守り継がれた11haの畑では、ぶどう栽培から瓶詰めまでを家族で行います。『母なる自然』との結び付き、その歩みに耳を傾け、逆らうことなく従うことを心がけてきました。そんな信念は、天然酵母に任せたワイン造りや、添加物なしにナチュラルなワインを造ることに繋がります。自然なワイン造りこそが、土壌のポテンシャルやその年の気候、ひいては情熱をも表現できるとPeterは信じています。
真面目にGONCワイナリーをご紹介してきましたが、つまらないと思いました。実につまらない!!非常にありきたりな内容で、面白くない!と気が付きました。これを書いている本人がそのように感じるのですから、きっと皆様はもっとウンザリされているだろうと想像します。では、ここからはGONCのキャラクターに合わせて、ファンキーに参りましょう!
ひとつ面白い話があります。ワイナリー名の誕生の秘話です。GONCの名前は、彼らがプロデュースしたハンガリー産の樽の名に由来しています。樽は136Lの小樽です。他のGONCワインのエチケットにも「G」「1」「3」「6」という英数字が点で表現されていたり、アイコンや水玉で表されていたりします。点(ドット)は数えたら個数はわかりますが、その数はワイナリー名に由来する樽のリッター数「136」に辿り着きます。疑うつもりはありませんでしたが、鉛筆で×印を付けながら、地道に点やアイコンをカウントしました。はたから見たら相当変な人です。数えたら本当に136個ありました。ワインは136のドットからできており、1つのドットは1Lを示します。GONCのエチケットをゆっくり眺めると、色々な発見があり、なかなか興味深いものです。
もうひとつGONCのユニークな一面をご紹介します。Peterは典型的なロックミュージックのファンです。彼のクリエイティブなワイン造りに“良い音楽”は不可欠です。Toploader、Steppenwolf、Ram Jamなどを発酵中のワインに聞かせています。ノリノリのリズムでワインを造っている当主を想像しました。ワインが音楽と出会えば、それは心が揺さぶられるようなファンタスティックな組み合わせで、良い曲なくしては、良いワインが造れないと言います。マジですか。Peterには良い音楽を聴かせなければ!笑 彼の造る白ワインは燃料(給油)のようで、容赦なく人々の心と舌にかがり火を灯します。躍動感やエネルギーが半端ありません。段々とGONCのワインが飲みたくなってきた頃だと思います。この辺りで結びに入りましょう。ここまで書いておきながらですが、Peterが伝えたいのはワインの解説ではありません。実際にワインを飲んでその声を聴けば、きっと貴方だけのGONCの音色を聴くことでしょう。多くは語りません、先ずは飲んで感じてみて下さい。]]>GONC 60's 2022https://www.365wine.co.jp/?pid=1746154022023-05-11T11:03:38+09:002023-11-21T06:19:38Z2023-05-11T02:03:38Z
爽快なフルーツバスケット!
※7月〜9月頃まではクール便のみの配送となります※
Profile
タイプ/白(辛口度 ★★★★★)
産地/スロヴェニア
生産者/Gonc(グンツ)
品種/ケルナー
ヴィンテージ/2022
アルコール度数/13.5度
容量/750ml
適温/11〜13度
入荷本...スロヴェニアワイン専門・365wine
爽快なフルーツバスケット!
※7月〜9月頃まではクール便のみの配送となります※
Profile
タイプ/白(辛口度 ★★★★★)
産地/スロヴェニア
生産者/Gonc(グンツ)
品種/ケルナー
ヴィンテージ/2022
アルコール度数/13.5度
容量/750ml
適温/11〜13度
入荷本数/600本
Taste
青リンゴ、バナナ、メロン、ライチ、マスカット、白い花、吟醸香などが大きく広がる。爽やかでありながらも味わいはドライで酸がリッチ。きりっとした酸が甘い香りをまとめ上げてくれる。アフターに感じる仄かな苦みが心地良い。年代シリーズはその年のROCKミュージックからインスピレーションを受けて造られた。
Marriage
《おすすめの料理》 シーフードのマリネや酢の物、イカ焼き、焼きトウモロコシ、キムチ、クリームコロッケ、エビフライ、ホタテのフライ、カキフライ、パクチーとナンプラーの甘酸っぱいサラダ、フレッシュフルーツのタルト。
Wine making
スクリューキャップなので開閉も楽チンです。また、環境に配慮して、リサイクルのボトルやスクリューキャップ、古紙のエチケットや段ボールを使用。ワインを通じてエコロジーな造り手です。ケルナーを12時間ほど醸して造った香り高いワイン。60年代のエチケットは、米国WOODSTOCK FESTIVALでのジミヘンことジミ・ヘンドリックスのステージを再現。
Story
最高のワインラバーは最高のワインに値する −Peter Gonc GONC(グンツ)ワイナリーの歴史は1936年に遡ります。先代の曽祖父がハンガリーとの国境にあるDobrovnik村で、ぶどうの苗木を植えたのがはじまりです。現在は4代目の若き当主 Peter Gonc(ペーター・グンツ)に受け継がれ、スロヴェニア第2の都市Mariborの近くのPtuj村でワイン造りに励んでいます。
世代をこえて守り継がれた11haの畑では、ぶどう栽培から瓶詰めまでを家族で行います。『母なる自然』との結び付き、その歩みに耳を傾け、逆らうことなく従うことを心がけてきました。そんな信念は、天然酵母に任せたワイン造りや、添加物なしにナチュラルなワインを造ることに繋がります。自然なワイン造りこそが、土壌のポテンシャルやその年の気候、ひいては情熱をも表現できるとPeterは信じています。
真面目にGONCワイナリーをご紹介してきましたが、つまらないと思いました。実につまらない!!非常にありきたりな内容で、面白くない!と気が付きました。これを書いている本人がそのように感じるのですから、きっと皆様はもっとウンザリされているだろうと想像します。では、ここからはGONCのキャラクターに合わせて、ファンキーに参りましょう!
ひとつ面白い話があります。ワイナリー名の誕生の秘話です。GONCの名前は、彼らがプロデュースしたハンガリー産の樽の名に由来しています。樽は136Lの小樽です。他のGONCワインのエチケットにも「G」「1」「3」「6」という英数字が点で表現されていたり、アイコンや水玉で表されていたりします。点(ドット)は数えたら個数はわかりますが、その数はワイナリー名に由来する樽のリッター数「136」に辿り着きます。疑うつもりはありませんでしたが、鉛筆で×印を付けながら、地道に点やアイコンをカウントしました。はたから見たら相当変な人です。数えたら本当に136個ありました。ワインは136のドットからできており、1つのドットは1Lを示します。GONCのエチケットをゆっくり眺めると、色々な発見があり、なかなか興味深いものです。
もうひとつGONCのユニークな一面をご紹介します。Peterは典型的なロックミュージックのファンです。彼のクリエイティブなワイン造りに“良い音楽”は不可欠です。Toploader、Steppenwolf、Ram Jamなどを発酵中のワインに聞かせています。ノリノリのリズムでワインを造っている当主を想像しました。ワインが音楽と出会えば、それは心が揺さぶられるようなファンタスティックな組み合わせで、良い曲なくしては、良いワインが造れないと言います。マジですか。Peterには良い音楽を聴かせなければ!笑 彼の造る白ワインは燃料(給油)のようで、容赦なく人々の心と舌にかがり火を灯します。躍動感やエネルギーが半端ありません。段々とGONCのワインが飲みたくなってきた頃だと思います。この辺りで結びに入りましょう。ここまで書いておきながらですが、Peterが伝えたいのはワインの解説ではありません。実際にワインを飲んでその声を聴けば、きっと貴方だけのGONCの音色を聴くことでしょう。多くは語りません、先ずは飲んで感じてみて下さい。]]>GONCグレープアブダクションカンパニーロゼ2022https://www.365wine.co.jp/?pid=1746153352023-05-11T10:56:02+09:002023-11-17T04:28:21Z2023-05-11T01:56:02Z
食事に寄り添う!やまとなでしこロゼ!
※7月〜9月頃まではクール便のみの配送となります※
Profile
タイプ/ロゼ(辛口度 ★★★★★)
産地/スロヴェニア
生産者/Gonc(グンツ)
品種/ジャメトナチュルニナ90%、ブラウフレンキッシュ5%、ピノノワール5%。
ヴィン...スロヴェニアワイン専門・365wine
食事に寄り添う!やまとなでしこロゼ!
※7月〜9月頃まではクール便のみの配送となります※
Profile
タイプ/ロゼ(辛口度 ★★★★★)
産地/スロヴェニア
生産者/Gonc(グンツ)
品種/ジャメトナチュルニナ90%、ブラウフレンキッシュ5%、ピノノワール5%。
ヴィンテージ/2022
アルコール度数/12.5%
容量/1000ml
適温/11〜13℃
入荷本数/570本
Taste
山形のサクランボ、桃の花、香りは控えめ。優しいアタック。味わいの中間にクリスピーで爽やかな酸味がたっぷりとあり、赤い果実のアロマが滑らかな余韻へ続く。ミネラルも豊富で白ワインのような軽い飲み口の最高ロゼ。生産者のペーター曰く、「食前酒としておつまみと一緒にお楽しみください」自己主張が強くない“やまとなでしこ”タイプなので、食事に寄り添うワイン。
Marriage
《おすすめの料理》 オリーブ、ザーサイ、柴漬け、らっきょう漬け、すぐき漬け、フレッシュチーズ、魚貝のピンチョス、南蛮漬け、サーモンフライとタルタルソース、油淋鶏、餃子、焼売、ヨダレ鶏、オープンサンド、春雨サラダ、生春巻き、酢の物、ポテトサラダ、フィッシュアンドチップス、牛すき煮、唐揚げポン酢、ピザ、しゃぶしゃぶ、酢豚、トムヤンクン、フルーツサラダ、スイーツ、総菜パン、お菓子、チップス、生ハム、サラミなど何でもOK!!
Wine making
超絶お得な1Lボトル、しかもスクリューキャップなので開閉も楽チンです。また、環境に配慮して、リサイクルのボトルやスクリューキャップ、古紙のエチケットや段ボールを使用。ワインを通じてエコロジーな造り手です。Žametna Črnina(果皮の色が薄い土着の黒ぶどう)が主体。淡いピンク色。プレスして造ったプロヴァンススタイルのライトなロゼ。エチケットは朝焼けを表している。
Story
最高のワインラバーは最高のワインに値する −Peter Gonc GONC(グンツ)ワイナリーの歴史は1936年に遡ります。先代の曽祖父がハンガリーとの国境にあるDobrovnik村で、ぶどうの苗木を植えたのがはじまりです。現在は4代目の若き当主 Peter Gonc(ペーター・グンツ)に受け継がれ、スロヴェニア第2の都市Mariborの近くのPtuj村でワイン造りに励んでいます。
世代をこえて守り継がれた11haの畑では、ぶどう栽培から瓶詰めまでを家族で行います。『母なる自然』との結び付き、その歩みに耳を傾け、逆らうことなく従うことを心がけてきました。そんな信念は、天然酵母に任せたワイン造りや、添加物なしにナチュラルなワインを造ることに繋がります。自然なワイン造りこそが、土壌のポテンシャルやその年の気候、ひいては情熱をも表現できるとPeterは信じています。
真面目にGONCワイナリーをご紹介してきましたが、つまらないと思いました。実につまらない!!非常にありきたりな内容で、面白くない!と気が付きました。これを書いている本人がそのように感じるのですから、きっと皆様はもっとウンザリされているだろうと想像します。では、ここからはGONCのキャラクターに合わせて、ファンキーに参りましょう!
ひとつ面白い話があります。ワイナリー名の誕生の秘話です。GONCの名前は、彼らがプロデュースしたハンガリー産の樽の名に由来しています。樽は136Lの小樽です。他のGONCワインのエチケットにも「G」「1」「3」「6」という英数字が点で表現されていたり、アイコンや水玉で表されていたりします。点(ドット)は数えたら個数はわかりますが、その数はワイナリー名に由来する樽のリッター数「136」に辿り着きます。疑うつもりはありませんでしたが、鉛筆で×印を付けながら、地道に点やアイコンをカウントしました。はたから見たら相当変な人です。数えたら本当に136個ありました。ワインは136のドットからできており、1つのドットは1Lを示します。GONCのエチケットをゆっくり眺めると、色々な発見があり、なかなか興味深いものです。
もうひとつGONCのユニークな一面をご紹介します。Peterは典型的なロックミュージックのファンです。彼のクリエイティブなワイン造りに“良い音楽”は不可欠です。Toploader、Steppenwolf、Ram Jamなどを発酵中のワインに聞かせています。ノリノリのリズムでワインを造っている当主を想像しました。ワインが音楽と出会えば、それは心が揺さぶられるようなファンタスティックな組み合わせで、良い曲なくしては、良いワインが造れないと言います。マジですか。Peterには良い音楽を聴かせなければ!笑 彼の造る白ワインは燃料(給油)のようで、容赦なく人々の心と舌にかがり火を灯します。躍動感やエネルギーが半端ありません。段々とGONCのワインが飲みたくなってきた頃だと思います。この辺りで結びに入りましょう。ここまで書いておきながらですが、Peterが伝えたいのはワインの解説ではありません。実際にワインを飲んでその声を聴けば、きっと貴方だけのGONCの音色を聴くことでしょう。多くは語りません、先ずは飲んで感じてみて下さい。
]]>GONCグレープアブダクションカンパニーオレンジ2022https://www.365wine.co.jp/?pid=1746150782023-05-11T10:35:24+09:002023-11-17T04:28:39Z2023-05-11T01:35:24Z
まるでアイスティー!?スルスル飲めるオレンジワイン
※7月〜9月頃まではクール便のみの配送となります※
Profile
タイプ/オレンジ(辛口度 ★★★★★)
産地/スロヴェニア
生産者/Gonc(グンツ)
品種/ラスキーリースリング50%、フルミント40%、ゲヴェルツトラミ...スロヴェニアワイン専門・365wine
まるでアイスティー!?スルスル飲めるオレンジワイン
※7月〜9月頃まではクール便のみの配送となります※
Profile
タイプ/オレンジ(辛口度 ★★★★★)
産地/スロヴェニア
生産者/Gonc(グンツ)
品種/ラスキーリースリング50%、フルミント40%、ゲヴェルツトラミネール10%
ヴィンテージ/2022
アルコール度数/12.5%
容量/1000ml
適温/13℃
入荷本数/1140本
Taste
やや濁りが見られるオレンジがかった琥珀色。黄色い花、アイスダージリンティー、熟したリンゴやアンズ、甘やかな茶色のスパイス、ミントの清涼感、マーマレード、蜂蜜の芳醇な香り。とにかく複雑で香っているだけで楽しい!香りと味わいにギャップがあり、比較的シンプルでストレートな味わい。なので難しいことは考えなくてもスルスル飲めるワイン。口に含むとワインはまろやかで、鼻からの風味とミネラル感が前面に出てくる。タンニンは後味に滑らかなビターさとして、また旨味も感じられる。白ワインに近いエントリーレベルのオレンジ。
Marriage
《おすすめの料理》 ジャーマンポテト、唐揚げの甘酢あんかけ、キャロットラぺ、スパイスキーマカレー、チャーシュー、エビとオクラのクミン炒め、エビ焼売、アップルパイ、あんずのタルト、レーズンパンなど。オールマイティにOK。
。
Wine making
超絶お得な1Lボトル、しかもスクリューキャップなので開閉も楽チンです。また、環境に配慮して、リサイクルのボトルやスクリューキャップ、古紙のエチケットや段ボールを使用。ワインを通じてエコロジーな造り手です。UFOシリーズにオレンジワインが登場!開放型の木樽で14日間ほど醸す。エチケットは晩を表している。
Story
最高のワインラバーは最高のワインに値する −Peter Gonc GONC(グンツ)ワイナリーの歴史は1936年に遡ります。先代の曽祖父がハンガリーとの国境にあるDobrovnik村で、ぶどうの苗木を植えたのがはじまりです。現在は4代目の若き当主 Peter Gonc(ペーター・グンツ)に受け継がれ、スロヴェニア第2の都市Mariborの近くのPtuj村でワイン造りに励んでいます。
世代をこえて守り継がれた11haの畑では、ぶどう栽培から瓶詰めまでを家族で行います。『母なる自然』との結び付き、その歩みに耳を傾け、逆らうことなく従うことを心がけてきました。そんな信念は、天然酵母に任せたワイン造りや、添加物なしにナチュラルなワインを造ることに繋がります。自然なワイン造りこそが、土壌のポテンシャルやその年の気候、ひいては情熱をも表現できるとPeterは信じています。
真面目にGONCワイナリーをご紹介してきましたが、つまらないと思いました。実につまらない!!非常にありきたりな内容で、面白くない!と気が付きました。これを書いている本人がそのように感じるのですから、きっと皆様はもっとウンザリされているだろうと想像します。では、ここからはGONCのキャラクターに合わせて、ファンキーに参りましょう!
ひとつ面白い話があります。ワイナリー名の誕生の秘話です。GONCの名前は、彼らがプロデュースしたハンガリー産の樽の名に由来しています。樽は136Lの小樽です。他のGONCワインのエチケットにも「G」「1」「3」「6」という英数字が点で表現されていたり、アイコンや水玉で表されていたりします。点(ドット)は数えたら個数はわかりますが、その数はワイナリー名に由来する樽のリッター数「136」に辿り着きます。疑うつもりはありませんでしたが、鉛筆で×印を付けながら、地道に点やアイコンをカウントしました。はたから見たら相当変な人です。数えたら本当に136個ありました。ワインは136のドットからできており、1つのドットは1Lを示します。GONCのエチケットをゆっくり眺めると、色々な発見があり、なかなか興味深いものです。
もうひとつGONCのユニークな一面をご紹介します。Peterは典型的なロックミュージックのファンです。彼のクリエイティブなワイン造りに“良い音楽”は不可欠です。Toploader、Steppenwolf、Ram Jamなどを発酵中のワインに聞かせています。ノリノリのリズムでワインを造っている当主を想像しました。ワインが音楽と出会えば、それは心が揺さぶられるようなファンタスティックな組み合わせで、良い曲なくしては、良いワインが造れないと言います。マジですか。Peterには良い音楽を聴かせなければ!笑 彼の造る白ワインは燃料(給油)のようで、容赦なく人々の心と舌にかがり火を灯します。躍動感やエネルギーが半端ありません。段々とGONCのワインが飲みたくなってきた頃だと思います。この辺りで結びに入りましょう。ここまで書いておきながらですが、Peterが伝えたいのはワインの解説ではありません。実際にワインを飲んでその声を聴けば、きっと貴方だけのGONCの音色を聴くことでしょう。多くは語りません、先ずは飲んで感じてみて下さい。
]]>Sumenjakアルター2021https://www.365wine.co.jp/?pid=1713811722022-11-10T13:21:55+09:002023-11-17T04:29:50Z2022-11-10T04:21:55Z
7つのごちゃ混ぜ品種だから面白い!
※7月〜9月頃まではクール便のみの配送となります※
Profile
タイプ/ 白(辛口度 ★★★★☆)
産地/スロヴェニア、ポドラウィエ
生産者/Sumenjak(シュメニャック)
品種/6〜7種類ブレンド
ヴィンテージ/2021
アルコール度数...スロヴェニアワイン専門・365wine
7つのごちゃ混ぜ品種だから面白い!
※7月〜9月頃まではクール便のみの配送となります※
Profile
タイプ/ 白(辛口度 ★★★★☆)
産地/スロヴェニア、ポドラウィエ
生産者/Sumenjak(シュメニャック)
品種/6〜7種類ブレンド
ヴィンテージ/2021
アルコール度数/13%
容量/750ml
適温/13〜17℃
Taste
年によって異なる6〜7品種。シャルドネ、リースリング、ミュスカ、ピノブラン、ピノグリ、ソーヴィニョンブラン、ソーヴィニョングリ辺りと想像。琥珀色を帯びたゴールドカラー。熟した黄桃、ドライフラワーなどの香り。ミネラルと心地よい酸味のバランスが良い。エネルギッシュで複雑な香りがアフターに続く。
Marriage
ビーフシチュー、グラーシュ、ボルシチなどの褐色系の大陸の煮込み料理。旨味の溶け込んだ滋味が、ワインと合わさると堪らない。
Wine Making
2021年のブレンド品種はシャルドネ、リースリング、ミュスカ、ピノブラン、ピノグリ、ケルナー。開放型の発酵槽で5日間醸し、オーク樽で12ヶ月熟成。各ワインをブレンドしてステンレスタンクで自然清澄。その6ヶ月後の2023年4月に無濾過でボトリング。
Story
はじめましてのシュメニャックは、スロヴェニアの北東、オーストリア国境の近くでワインを造っています。内陸なので可愛らしいドイツ風の建物(ワイナリー)で、所有する5.5haのオーガニックの畑も、もちろん急斜面にありました。植わっている品種は、スロヴェニアでは珍しいドイツ系のリースリング、(スロヴェニアでリースリングと言えば、ラスキリースリングが作付け面積はナンバーワン) その他、ミュスカ、シャルドネ、ピノブラン、ピノグリ、ソーヴィニョンブラン、ピノノワールなどです。「私の主な関心ごとは畑です」そう答えるのは当主のシュレチコ。マイクロクライメイトと土壌、そして生産者の仕事ぶりがワインに影響を与えることは明確だからです。「 畑に肥料を蒔いたり、除草剤や合成防腐剤を使用したりしたくありません。ぶどう木への負担は軽くしたいからです。適度な熟度で健全なぶどうを収穫しています」と。概ねほとんどのワインがマセラシオンされ、発酵と熟成も可能な限り自然に行われます。醸しワインの力強い躍動感・生命力をご賞味くださいませ!!
]]>Sumenjakリースリング2021 https://www.365wine.co.jp/?pid=1713811562022-11-10T13:21:15+09:002023-11-17T04:30:11Z2022-11-10T04:21:15Z開栓1ヶ月後に真価を発揮するリースリング!
※7月〜9月頃まではクール便のみの配送となります※
Profile
タイプ/白(辛口度 ★★★★☆)
産地/スロヴェニア、ポドラウィエ
生産者/Sumenjak(シュメニャック)
品種/リースリング
ヴィンテージ/2021
アルコール...スロヴェニアワイン専門・365wine開栓1ヶ月後に真価を発揮するリースリング!
※7月〜9月頃まではクール便のみの配送となります※
Profile
タイプ/白(辛口度 ★★★★☆)
産地/スロヴェニア、ポドラウィエ
生産者/Sumenjak(シュメニャック)
品種/リースリング
ヴィンテージ/2021
アルコール度数/12.5%
容量/750ml
適温/13〜17℃
Taste
ゴールドを帯びた麦わら色です。 杏子やマーマレード、はちみつ香が広がります。僅かに火打ち石、オイリーなニュアンスも感じられます。とは言っても品種の特徴は殆ど出ていなくて、ブラインドで飲んでまず当てられないと思います。こっくりとした厚みの中に豊かな果実味が存在します。ぶどうそのものの躍動感や生命力に溢れ、力強さがみなぎるオレンジワインです。同生産者の他のワインと同様に、抜栓してから15℃以下の冷暗所で1ヶ月置くと劇的に飲みやすく変化します。
Marriage
《おすすめの料理》屠畜が盛んな内陸部なので、ワインは豚肉料理と合わせることも多い。ハムやソーセージなどの加工食品をはじめ、ポークのグリルや煮込みなど。サモサなどのスパイシーな揚げ物でもワインは負けない。
Wine Making
開放型発酵槽で4日間醸し、オーク樽で12ヶ月熟成。 新樽を30%使用。ステンレスタンクで自然清澄。その6ヶ月後の2023年4月に無濾過でボトリング。
Story
はじめましてのシュメニャックは、スロヴェニアの北東、オーストリア国境の近くでワインを造っています。内陸なので可愛らしいドイツ風の建物(ワイナリー)で、所有する5.5haのオーガニックの畑も、もちろん急斜面にありました。植わっている品種は、スロヴェニアでは珍しいドイツ系のリースリング、(スロヴェニアでリースリングと言えば、ラスキリースリングが作付け面積はナンバーワン) その他、ミュスカ、シャルドネ、ピノブラン、ピノグリ、ソーヴィニョンブラン、ピノノワールなどです。「私の主な関心ごとは畑です」そう答えるのは当主のシュレチコ。マイクロクライメイトと土壌、そして生産者の仕事ぶりがワインに影響を与えることは明確だからです。「 畑に肥料を蒔いたり、除草剤や合成防腐剤を使用したりしたくありません。ぶどう木への負担は軽くしたいからです。適度な熟度で健全なぶどうを収穫しています」と。概ねほとんどのワインがマセラシオンされ、発酵と熟成も可能な限り自然に行われます。醸しワインの力強い躍動感・生命力をご賞味くださいませ!!]]>Sumenjakシャルドネオレンジ2020https://www.365wine.co.jp/?pid=1713811412022-11-10T13:20:26+09:002023-11-17T04:30:26Z2022-11-10T04:20:26Zエネルギッシュ!!
はじめての変態オレンジワイン
※7月〜9月頃まではクール便のみの配送となります※
Profile
タイプ/白(辛口度 ★★★★☆)
産地/スロヴェニア、ポドラウィエ
生産者/Sumenjak(シュメニャック)
品種/シャルドネ
ヴィンテージ/2020
アルコ...スロヴェニアワイン専門・365wineエネルギッシュ!!
はじめての変態オレンジワイン
※7月〜9月頃まではクール便のみの配送となります※
Profile
タイプ/白(辛口度 ★★★★☆)
産地/スロヴェニア、ポドラウィエ
生産者/Sumenjak(シュメニャック)
品種/シャルドネ
ヴィンテージ/2020
アルコール度数/12.5%
容量/750ml
適温/13〜17℃
Taste
外観は麦わら色。黄色い花、桃や杏子などの完熟果実の香り。酸味は円やかでタンニンもスムーズ。シャルドネの面影を感じさせないワイン。味わいも濃く飲み応えのあるフルボディタイプ。同生産者の3本の中では最も丸みを帯びた印象。ワインからは大きなエネルギーが感じられる。
Marriage
《おすすめの料理》ワ蕎麦の実、そば粉を使った料理。ダンプリングや蕎麦がきも◎スロヴェニアの内陸では日本の1.5倍の蕎麦の消費量を誇る。ロシアに近い国で食されている料理でも良さそう。
Wine Making
開放型の発酵槽で2〜4日間醸し、古オーク樽で12ヶ月熟成。ステンレスタンクで自然清澄。その6か月後の2022年1月に無濾過でボトリング。
Story
はじめましてのシュメニャックは、スロヴェニアの北東、オーストリア国境の近くでワインを造っています。内陸なので可愛らしいドイツ風の建物(ワイナリー)で、所有する5.5haのオーガニックの畑も、もちろん急斜面にありました。植わっている品種は、スロヴェニアでは珍しいドイツ系のリースリング、(スロヴェニアでリースリングと言えば、ラスキリースリングが作付け面積はナンバーワン) その他、ミュスカ、シャルドネ、ピノブラン、ピノグリ、ソーヴィニョンブラン、ピノノワールなどです。「私の主な関心ごとは畑です」そう答えるのは当主のシュレチコ。マイクロクライメイトと土壌、そして生産者の仕事ぶりがワインに影響を与えることは明確だからです。「 畑に肥料を蒔いたり、除草剤や合成防腐剤を使用したりしたくありません。ぶどう木への負担は軽くしたいからです。適度な熟度で健全なぶどうを収穫しています」と。概ねほとんどのワインがマセラシオンされ、発酵と熟成も可能な限り自然に行われます。醸しワインの力強い躍動感・生命力をご賞味くださいませ!!]]>Sanctumシャルドネプレステージ2019https://www.365wine.co.jp/?pid=1713810562022-11-10T13:19:27+09:002023-11-17T04:30:39Z2022-11-10T04:19:27Zこのクオリティでこの価格は買い!
※7月〜9月頃まではクール便のみの配送となります※
Profile
タイプ/白(辛口度 ★★★★☆)
産地/スロヴェニア
生産者/Sanctum
品種/シャルドネ
ヴィンテージ/2019
アルコール度数/13.5%
容量/750ml
適温/16℃
Taste...スロヴェニアワイン専門・365wineこのクオリティでこの価格は買い!
※7月〜9月頃まではクール便のみの配送となります※
Profile
タイプ/白(辛口度 ★★★★☆)
産地/スロヴェニア
生産者/Sanctum
品種/シャルドネ
ヴィンテージ/2019
アルコール度数/13.5%
容量/750ml
適温/16℃
Taste
ゴールドカラーのワインです。りんご、洋梨、ナッツ、トースト、燻し香が香ります。ブランデーのようなインパクトのある香りです。フレンチオークのニュアンスもよく溶け込み、ふくよかで丸みがあるワインに仕上がっています。余韻もすこぶる長さです。まるでモンラッシェのようです。今後化けるであろう、将来性が期待できるワインです。今飲んでも十分に美味しいが、寝かせてみても楽しみです。
Marriage
クリーム系のお料理とは良いコンビネーションです。それ以外では、ごめんなさい、ワインが美味し過ぎてこの1本で完成度が高く、思い浮かびません。どうぞ単体でお楽しみ下さい。
Wine Making
山奥で造られたワインです。ワイナリーを囲むように丘と畑が広がります。厳選された区画と樽から、良年のみ生産するスペシャルキュヴェです。セラーでの介入は最小限に留め、畑作業に徹します。全房のぶどうを圧搾した後、果汁はスロヴェニア産オークとフレンチオークの新樽と古樽で発酵させます。マロラクティック発酵は自然に樽内で起こります。ワインは滓(おり)の上で10〜12ヶ月熟成した後、無濾過でボトリングしました。
Story
スロヴェニアの内陸部にある第二の都市マリボル。マリボルがあるシュタイエルスカ地方は、かつてオーストリアハンガリー帝国でした。11世紀にこの地にフランスの王が修道士を遣わせて以来、ワイン産地として名を上げてきました。Sanctum=(隠された神聖なものの意)は、土地を尊重して天然酵母を使用。熟成中の干渉を最小限に抑え、亜硫酸以外の添加物の使用を避けています。ワインはぶどう畑で熟成されるをモットーに、サスティナブルなワイン造りを目指しています。
スロヴェニアでは珍しいブルゴーニュスタイルのワインを造ります。海抜300mのリポグラフ丘の急斜面(30〜40度)南向きの畑。朝晩の気温差があり、極寒の冬に対して、春から夏は十分な日照量に恵まれます。冷涼地の特徴が存分に表れたワインに仕上がります。泥灰土からくる豊かなミネラルと繊細な香りが特徴的です。どこかスロヴェニアらしくない印象ですが、ひとくち飲めばエレガントな世界が広がります。最後にサンクトゥムとの馴れ初めを語らせて下さい。
首都リュブリャナにある、ぶっ飛んだレストラン ”TaBar”(ナチュラルワインを提供する人気店で、おつまみの味付けが、針が振り切れるぐらいユニーク)で知り合った男性が、「僕の叔父がワインを造っている」しかも、”ブルゴーニュ” スタイルと言うものですから、ピノノワール&ニュイサンジョルジュ好きが、訪問しない手はありません。ワイナリーで出迎えてくれたのは、オーナーのマルコ(60歳ぐらい?)とその家族。彼は長い間、アメリカに住んでいたので、スロヴェニアの片田舎でワインを造る農家というよりか、どちらかと言えば、マネージメントがぬかりない、ビジネスマンの印象を受けました。他のスロヴェニア人とは少し異なった感覚です。そんな人が造るワインがあっても面白いな・・・・と思いながら10種類ぐらいを試飲しました。今からワインを飲もうとしている人にストーリーは不要です。栽培、醸造、天候、人柄、全てはワインから感じ取れます。ひと口飲んで、「なにこれ。ブルゴーニュワインじゃん」それも村名、畑名の上級クラスです。このクラスのワインを日本で探そうとなれば何万円もするであろう。そんな期待をはるかに超えた、ハイクオリティワインを見せつけられ、「なぜブルゴーニュスタイルなの?」という質問をするのをすっかり忘れていました。
でも、マルコがどう答えたかは想像がつきます。どうぞ静かにシャルドネ、ピノノワールをご賞味ください。きっとその答えはワインにあるでしょう。]]>Sanctumシャルドネ白2021https://www.365wine.co.jp/?pid=1713810442022-11-10T13:18:38+09:002024-01-26T06:26:54Z2022-11-10T04:18:38Zスロヴェニアらしくない、
品格の正統派美人!
※7月〜9月頃まではクール便のみの配送となります※
Profile
タイプ/白(辛口度 ★★★★☆)
産地/スロヴェニア、ポドラウィエ
生産者/Sanctum(サンクトゥム)
品種/シャルドネ
ヴィンテージ/2021
アルコール度数...スロヴェニアワイン専門・365wineスロヴェニアらしくない、
品格の正統派美人!
※7月〜9月頃まではクール便のみの配送となります※
Profile
タイプ/白(辛口度 ★★★★☆)
産地/スロヴェニア、ポドラウィエ
生産者/Sanctum(サンクトゥム)
品種/シャルドネ
ヴィンテージ/2021
アルコール度数/13%
容量/750ml
適温/16℃
Taste
淡いゴールドカラーの外観が美しいです。洋梨、青りんご、白桃、グレープフルーツなど、様々な木成りのフルーツ香が広がります。チャーミングな印象です。杏仁豆腐、はちみつ香も後を追いかけます。唾液を呼び寄せるイキイキとした酸。バタースコッチなどのミルキーなアフターが舌に残ります。心地良い余韻にうっとりです。バランスの取れた正統派ワインです!
Marriage
チキンのフリカッセ、クラムチャウダー、ヒラメのソテー、フレッシュチーズとフルーツ、生ハムと◎。
Wine Making
山奥で造られたワインです。ワイナリーを囲むように丘と畑が広がります。全房のぶどうを圧搾した後、果汁はスロヴェニア産オークとフレンチオークの新樽と古樽で発酵させました。マロラクティック発酵は自然に樽内で起こります。その後、ワインは滓(おり)の上で10〜12ヶ月熟成されます。無濾過でボトリングし、1年の瓶内熟成を得て市場にリリースです。
Story
スロヴェニアの内陸部にある第二の都市マリボル。マリボルがあるシュタイエルスカ地方は、かつてオーストリアハンガリー帝国でした。11世紀にこの地にフランスの王が修道士を遣わせて以来、ワイン産地として名を上げてきました。Sanctum=(隠された神聖なものの意)は、土地を尊重して天然酵母を使用。熟成中の干渉を最小限に抑え、亜硫酸以外の添加物の使用を避けています。ワインはぶどう畑で熟成されるをモットーに、サスティナブルなワイン造りを目指しています。
スロヴェニアでは珍しいブルゴーニュスタイルのワインを造ります。海抜300mのリポグラフ丘の急斜面(30〜40度)南向きの畑。朝晩の気温差があり、極寒の冬に対して、春から夏は十分な日照量に恵まれます。冷涼地の特徴が存分に表れたワインに仕上がります。泥灰土からくる豊かなミネラルと繊細な香りが特徴的です。どこかスロヴェニアらしくない印象ですが、ひとくち飲めばエレガントな世界が広がります。最後にサンクトゥムとの馴れ初めを語らせて下さい。
首都リュブリャナにある、ぶっ飛んだレストラン ”TaBar”(ナチュラルワインを提供する人気店で、おつまみの味付けが、針が振り切れるぐらいユニーク)で知り合った男性が、「僕の叔父がワインを造っている」しかも、”ブルゴーニュ” スタイルと言うものですから、ピノノワール&ニュイサンジョルジュ好きが、訪問しない手はありません。ワイナリーで出迎えてくれたのは、オーナーのマルコ(60歳ぐらい?)とその家族。彼は長い間、アメリカに住んでいたので、スロヴェニアの片田舎でワインを造る農家というよりか、どちらかと言えば、マネージメントがぬかりない、ビジネスマンの印象を受けました。他のスロヴェニア人とは少し異なった感覚です。そんな人が造るワインがあっても面白いな・・・・と思いながら10種類ぐらいを試飲しました。今からワインを飲もうとしている人にストーリーは不要です。栽培、醸造、天候、人柄、全てはワインから感じ取れます。ひと口飲んで、「なにこれ。ブルゴーニュワインじゃん」それも村名、畑名の上級クラスです。このクラスのワインを日本で探そうとなれば何万円もするであろう。そんな期待をはるかに超えた、ハイクオリティワインを見せつけられ、「なぜブルゴーニュスタイルなの?」という質問をするのをすっかり忘れていました。
でも、マルコがどう答えたかは想像がつきます。どうぞ静かにシャルドネ、ピノノワールをご賞味ください。きっとその答えはワインにあるでしょう。]]>